3歳2か月の長女が、自分でできることについて
4月に幼稚園への入園を控える3歳2か月の長女。幼稚園入園までに、身の回りのことで自分でできることを増やして欲しいと思っています。例えば靴の脱ぎ履きや、着替え、手洗いのときに袖をまくることなどです。
自分でやるように促すと、ほとんどできるようです。しかし細かいところはうまくできないようです。例えば靴のマジックテープをきちんと止める、シャツの裾を入れる、など。長袖シャツを脱ぐのも難しそう。
うまくいかないとすぐに「できない」と諦めてしまいます。幼稚園では年少のうちは着替えがないようなので急ぐ必要はないようです。でも「自分でできた」「自分でできる」感覚を育てるために、なるべく手を出さないようにしたいと思います。
Galaxy S9に機種変更した感想
iPhone 6s plus の大きさが嫌になり、Galaxy S9に機種変更しました。約5年振りのAndroid、Galaxyです。機種変更してから約1か月経った時点での感想を記録しておきます。
良かった点
手への収まりが良い
幅が約69mmと細めなので片手でもしっかり持てる感じがするのがとても良いです。前に使っていたiPhone 6s plus は約77mmで、片手で操作するのは難しかったです。ちなみに現在売られているiPhone と比べるとXSが約71mm、8が約67mmでした。
画面が縦長
最近のWeb広告は正方形に近い大きいものが増えてきたので、縦長(19:9)の画面は広告の先の本文続きが読みやすくて良いです。
音楽の音質が良い
同じイヤホンで比べてみましたが、iPhone より音が良いと感じました。どこがどう良いとは言えませんが、自然な感じで聞こえます。
カメラがきれいに撮れる
暗いところでも明るく撮るのが得意なようです。明るく撮れ過ぎて雰囲気が変わってしまうくらいです。
例えば、夜中に寝てる子供をGalaxy S9で撮ったのがこちらです。
センサーサイズは何倍も大きいはずのEOS M3で同じ環境でフルオートで撮ったら真っ暗でした。
悪い点
画面上部には指が届かない
画面が縦長なので、片手操作では画面の上部には届きません。画面上部を触るためには少し持ちかえる必要があります。
iOS アプリの方が使いやすいものが多い
アプリはそんなに使ってないですが、はてなブログやEvernote のアプリはiOS のものの方が使いやすく感じます。
電池はほぼ毎日充電必要
iPhone 6s plus では2日に1度くらいの充電回数で落ち着きましたが、今はほぼ毎日充電しています。ただし1日持たないというわけではないし、充電し忘れてもギリギリ大丈夫なので、実用上の不都合ではないです。
使わないプリインストールのアプリの削除もまだ進んでないし、各種の設定もあまり触っていません。気長に楽しみたいと思います。
2019年物欲経過観察1 スマホと保温弁当箱を買いました
年初に記した物欲記録。1か月経った2月中旬時点の状況を記録します。タイトルにある通り、スマホと保温弁当箱を買いました。
iPad (タブレット)
これは購入欲がなくなりました。購入欲の理由は新聞の紙面ビューアを使いたいというもの。1月の1か月を過ごしてみて、紙面ビューアを使わなくても普通にweb版を読めば、十分情報を取れることが分かりました。よって、購入希望対象からは除外です。ただし自宅でのPC代替用途としてあると便利かなと思っています。
iPhone (スマホ)
Galaxy S9に機種変更しました。iPhone 6s plus の大きさに辟易して、スリムなモデルを選びました。iPad物欲が消えたので、心置きなくAndroidに移行です。各アプリの使い勝手がiOS版よりも劣るなどの不満はありますが、端末としては手馴染みが良くて満足です。
Galaxy S9を使ってみて、カメラのノイズの少なさにびっくりしています。近年カメラが売れてない理由を実感しました。
一眼レフの交換レンズ
入園式に向けては追加しないことにしました。しかし望遠レンズはやはり欲しいと思います。レンズについて考えるのにあわせて、性能が上がったスマホカメラと、80DとM3の使い分けについて考えています。
カメラバック
こちらも当面は保留です。カメラの運用について考えが固まってから検討します。基本は今使っているバックを買い換えるときまで買わないでしょう。
保温弁当箱
勢いで買った面もありますが、最高です。寒い季節に温かいご飯がお弁当で食べられるのは想像以上に幸せでした。おかず入れがセットになっていましたが、それは使わずにスープジャーを使っています。付属のバッグの保温力が高いのでスープジャーの保温力も上がりました。
1月に買ったTHERMOSの保温弁当箱とスマホgalaxy S9には満足しています。他の物への物欲も収まっているので、当面は心もお財布も穏やかに過ごせそうです。
3歳の長女のトイレトレーニングが進みました
3歳の長女のトイレトレーニング。3歳を過ぎた年明けから本格的にスタートさせました。波はありましたが、おしっこに関しては外出も成功するくらいまでできるようになりました。
始めた時期について
開始が遅めだった最大の理由は、次女の誕生という大イベントがあったからです。お腹に赤ちゃんがいる状態でトイレで屈んだりするのは辛いので、出産後に本格的に始めようということにしました。
次の理由は、本人の意識が低いうちは無理に始めてもうまくいかないと考えたからです。パンツを履きたいとは言っていたし、始めると意識が変わるものかもしれません。しかしなるべく失敗体験を少なく進められるようにと考えました。
今の状況について
本格的に始めて1か月半で外出が成功したのは上出来だと思います。しかしこれまでの経過はやはり曲折がありました。
一番目はトイレに行ってもおしっこが出ないことです。出ないだけではなく、出ないことに泣き出すことも続きました。「ちっちでる」と言えば親が何をしていても手を止めて一緒にきてくれるのが嬉しかったのかなと思います。
二番目は途中でパンツをいやがるようになったことです。これはうんちがまだトイレでできないことが関係してそうでした。今はうんちのときはオムツに変えるということにしています。うんちはもう少し時間がかかりそうです。
三番目はうんちとおしっこを正しく言えないことがあること。これは親が気長に構えられれば、自己解決するようになりました。
軌道に乗った最大の理由
ご褒美シール作戦で、急加速しました。うまくいったら手帳にシールを貼れるというルールにしたら、一気にモチベーションが上がりました。手帳は二人で正月に一緒に買いに行ったものです。シールは妻の母が先日来たときに買ってきてくれていました。手帳にシールを貼れるルールは妻が作りました。
- 朝パンツに履き替えられたら1枚
- 夜までパンツで過ごせたらもう1枚
このルールが絶妙で、始めてから10日くらい2枚の日が続いています。
三連休で出掛けたショッピングモールでは、トイレまで遠くて時間がかかったり、順番待ちがあっても我慢することができました。順番待ちはつらそうでしたが。出掛け前にトイレに行くのもできるので、このままうまくいってくれることを願います。
春に迫った幼稚園入園にはなんとか間に合いそうで良かったです。
3歳の長女のこだわりについていけない平日の夜
平日の帰宅後に3歳の長女の相手をするとき、長女のこだわりというか、作法が分からなくて困ることがあります。今日あったのは、手を洗うときに袖を折ってまくること(今までは折らないで引き上げるだけでよかった)です。他には片付けのときやトイレのとき、着替えのときなどで猛抗議に遭遇することが多いです。
例えば着替えだと、自分で全部やるのか手伝ってほしいのか、日によって違うのでその日その時の状態を察しなくてはなりません。日中に新しいこだわりが増えていると、完全にお手上げです。こちらは悪気はないし知らなかったのに、猛抗議を受けることになります。
早く帰るために最近は残業ではなく早出で時間外をしているので、睡眠時間が短いです。そのため帰宅時には眠くてたまらないのですが、眠すぎて猛抗議を受けてもある一定以上はイライラしなくなっているようです。ある一定のところまで達するのは早くなっている気もしますが、睡眠不足の思わぬ副産物です。それも接する時間が短いからだとは思います。