父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

次女の成長(体重増加)が早い

平均的な体重で生まれた次女。標準範囲の上限をなぞるように成長曲線を描き、4か月の時点でほぼ8kgになりました。長女は誕生時こそ大きかったですが、その後は標準範囲の下限寄りで成長しています。

 

誕生月が一月しか違わず(次女が1か月早い)、同じ女の子なので服を着回せると思っていました。しかし大きくなる速さが異なるので、服のサイズと季節が合わない事態になりました。

サイズが60から70に変わるのと、首座りと、季節の変わり目とが絡んで微妙な状態です。乳児期は成長が速い。一方で寝返りをしたのは長女の方が早かったです。姉妹でも違うものだなと感じます。

 

4か月の次女の昼寝と寝かしつけ

以前は放っておいてもいつの間にか寝ていた、4か月の次女。最近は「気がついたら寝ている」ということが減ってきました。

夕方になると抱っこしても泣き止まないことが増えてきました。いわゆる黄昏泣き。疲れて寝るまで放っておいたら寝そうではありますが、泣きすぎてむせていることもあるので放っておくのは難しいです。放っておいたら泣かないようになるのかな?

夜の寝かしつけも抱っこが定着しました。抱っこしてから寝るまでの時間は短いので助かります。

 

成長とともに昼寝の時間が短くなり、起きてたり泣く時間が長くなってきました。一方で買い物に出たときや、長女の体操教室に連れていったときなど、騒がしい環境でも構わずに寝続けることもあります。長女は物音に敏感なので、次女はある程度のノイズ耐性を身につけてくれると良いのですが。

一日入園を終えての反省

先日あった長女の一日体験入園。送り出す側の準備が整ってないことも分かりました。

 

子供部屋の準備

入園に向けて制服や鞄などが取り出しやすいように収納を準備したり部屋を片付けたり。そういったことが間に合いませんでした。

上履き袋や体操着袋、帽子など意外とアイテム数があるので分かりやすく収納できるようにしないと、長女が自分でやる力を付けられなさそうです。

子供部屋を整えるためには自分の持ち物を整理する必要があるのですが、間に合っていません。時間と気合いを捻出して実行しなくてはなりません。

 

準備にかかる時間の見積りと段取り

やってみないと分からないことですが、長女が起きてから出発できるようになるまでの時間の見積りが難しいです。次女の様子によっても変わるしその間に親がやらなくてはならないことと手順も整理が必要そうです。次女の様子によっても変わるので、しばらくは試行錯誤でしょう。

長女が起きて支度をするのは父親が出勤した後のことになります。父親としては出勤前にできること、するべきことを整理する必要があります。

 

長女が幼稚園の一日体験入園に行きました

先日、3歳の長女が4月から入園する幼稚園で体験入園に行ってきました。中身は在園児達の体操や舞台での演技を見学するものだったようです。体験入園は保護者同伴でした。同伴したのは妻です。同伴とはいえ、舞台見学のときは子供達が前、親達が後ろと離れる機会もありました。

 

長女にとっては初めて親と離れて過ごすことになる幼稚園。どうなるか不安です。しかし体験入園の舞台見学で離れたときは、後ろの様子を伺う素振りは見えたものの、大丈夫だったようです。むしろ泣いてしまった子を心配そうに見るくらいの余裕があったとか。

舞台の見学も楽しんでいたようです。合わせて手を叩いたり声を出したり、思わず立ち上がって見てしまったり。

 

幼稚園で過ごすこと自体は楽しめそうなので良かったです。泣かなかったのも凄い。

ただ、泣かなかったのは強がりで意地っ張りな性格の現れだと思います。実際は精神力をかなり使ったと思います。夜の寝付きが悪くて夜中も何度か起きてしまったのは、昼間の疲れや興奮の影響だと思います。

 

通園が始まったらしばらくは精神面のケアが必要なのは間違えなさそうです。同時に不安を感じないような入園前のケアも必要そうです。

買って良かった80D

昨年2018年の9月末に購入したEOS80D。約5ヶ月使って感じたことを残しておこうと思います。

結論は「高かった(約9万円)けど買って良かった」です。

 

 良いところ

光学ファインダー(OVF)での撮影が気持ち良く楽しい

画面ではなく実体を見て撮影できるのは、一眼レフならではです。電子ファインダーにも良いところはあると思いますが、自分は光学ファインダーが好きです。

 

フォーカスエリアを選んで撮影するのが楽しい

45点のAF点から9点を選ぶラージゾーンAFを使うことが多いのですが、点を選んで撮影することが楽しいです。瞳AFがあるカメラの方が歩留まりは上がりそうですが、自分が選ぶ感覚が好きです。

それでいて背面液晶を使うライブビュー撮影でもAFの追従がそこそこ優秀で、長女の動きが激しすぎない時ならばAFが追い続けるのも便利です。もう一台所有しているEOS M3も同じレベルで使えれば良いのですが。

 

操作性が良い

ファインダーを覗いたままAF点を選んだり、シャッタースピードや絞りの値を選択するのがやりやすいです。ある程度のボディサイズがあり、ボタン数もあり、操作しやすく配置されているのは、さすがに熟成されているデジタル一眼レフの中級機という感じです。

 

反応が良い

AFが速いとは言えないEF50mm f1.8を常用していますが、室内で3歳の長女を撮るのにも困らない反応の速さです。AFの速さ、シャッターの反応ともに満足です。

 

良くない(困る)ところ

子連れお出かけには厳しいと感じる大きさ

3歳の長女一人を公園に連れていくときは問題ないです。ただ、0歳の次女とその荷物も持っての家族でのお出かけのときには持っていけなそうです。EF50mm f1.8ならば頑張れそうですか、便利なズームレンズを使おうとすると荷物に収まるかどうか。次女が3歳くらいになるまでは辛いかな。

大きさは先述の操作性とトレードオフだと思うので、悩ましいです。

 

交換レンズの手持ちが少ない

自分の問題ですが、f2.8などの明るい標準ズームや18-135mmの便利ズームを持っていると、もっと楽しくまたは便利に使えるなと思います。55-250mmはSTMに買い換えたいし。

 

 

不満というか悩ましいところは確かにあります。それでも撮影自体を楽しむことができる、とても満足のカメラです。カメラがミラーレス主流になるなかで、今後OVFのカメラを買い換えることはないだろうと思います。そういう意味では一生モノのカメラですね。本当に一生所持するかは分かりませんが。


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スマホで撮った画像ですが、カメラボディよりもレンズにピントが合ってしまいました。

 

3歳の夜泣き

3歳2か月の長女が夜泣きをすることが出てきました。夜中に突然大きな声を出して怒ったりします。調べてみると夜驚症というものらしいです。

毎日ではなく、確認できたのは土曜日の夜と日曜日の夜です。時刻は1時頃と0時頃。寝付いてから約3時間後くらいです。

 

土曜日は幼稚園の入園準備のために、ほぼ一日ショッピングセンターにいたのでストレスがたまっていたと思います。就寝も遅くなり、途中でうなされるくらいなので眠りの質も悪かったと思います。

日曜日は天気が悪かったので外では遊べず、疲れやストレスを引きずっていたと思います。

 

運動不足やストレスが引き金となって、睡眠中に脳が興奮してしまうことが夜驚症の原因らしいです。脳が成長過程なので処理が追い付かない/うまく処理できないということらしい。妻に言われて気づいたのですが、幼稚園入園を控えて様々な形でストレスを感じていると思います。もう少ししっかりケアしてあげた方が良さそうです。

トイレトレーニングの加速

3歳2か月の長女のトイレトレーニングについて。3歳を過ぎた頃から一気に加速したことを先日は記事にしました。その後もどんどん成長して、最近では外出時の不安もほとんどなくなりました。

 

一番助かるのは、出掛ける前にトイレに誘うと尿意がなくてもとりあえずトイレに行くことです。たまに出ないこともありますが、ほとんどの場合は少しでも出してくれます。なのでクルマ移動や外遊びなど、トイレ探しに困るような場合でも安心です。

 

外でも家でも自分で「もうすぐ出る」と言えるのも助かります。外ではそれから少し我慢しなくてはならない場合もありますが、今のところは順番待ちなどがあっても大丈夫で助かります。自分はまだないのですが、妻によれば大人用の便座でも大丈夫だったとのこと。子供用トイレの順番待ちリスクが減るし、子供用トイレを探さなくてもよくなるのでかなり助かります。

 

今週からは、うんちもトイレでできるようになりました。きっかけは分からなかったですが、トイレでするのが当たり前になったようです。

 

日中のオムツは卒業です。念のためトレーニングパンツを使っていましたが、明日からは普通のパンツです。おめでとう。

 

長女はおむつを履いていたときは「青いパンツを履きたいの」といっていました。しかしトレーニンパンツも普通のパンツも、偉大なミニーマウスとプリンセス達の存在が大きすぎて「青いパンツ」へのこだわりはどこかに行きました。