父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

自力でスプーンを使い食べられるようになった

約1歳半の娘のスプーンの使い方が、この1週間くらいの間にメキメキと上達してきました。

これまではスプーンですくうことはできても、口に持って行くまでの間にこぼしてしまってました。口に運ぶ間にスプーンを返してしまい、乗せたものがこぼれてしまいました。

ところが最近は相変わらずスプーンを返しているように見えるのですが、こぼれにくくなりました。スプーンを運ぶ速さや、返すタイミングが変わったのかもしれません。ご飯みたいに粘りがあり滑りにくいものならば、自力で口に運んで食べるようになりました。

右手でスプーンを使うときに、左手でお皿やお椀を押さえることも自然と覚えてきたようです。そんなに教えたこともないので見よう見まねで覚えたようです。

課題は、すくう量に対する意識が全くないことです。山盛りにすくったご飯をそのまま口に運ぶので、口に入りきらずに大量のご飯が口からこぼれます。量の調整はいつになったら覚えられるのか。

自分で食べられることが凄く嬉しいみたいで、一口食べるごとに「ぅんー!」と叫んで喜んでいます。細かいことは抜きにして、こちらも成長を喜ぶことにします。