イルミネーション好きの娘のためにクリスマスツリーを出しました
ディズニーランドでエレクトリカルパレードを見て以来、2歳の娘はすっかりイルミネーション好きになりました。先週末日曜日の夕食前に、近所で大掛かりにイルミネーションをしているところまで家族3人で見に行きました。
道の先にイルミネーションのキラキラが見えたときから、嬉しそうにしていました。着くと嬉しくて走り回るわけではなかったですが、やはり楽しそうに見ていました。
光るうさぎさんがいたので、一緒に記念写真をと思いました。しかし怖がってしまいました。
帰宅してからは「きらきら ぴょんぴょん」などと言うこともあったので、気になってはいるみたいです。うさぎが光っていることに面食らっていたのかもしれません。
イルミネーションがそんなに好きならばと、今年は出さない予定だった自宅のクリスマスツリーも出しました。娘の前では箱からツリーを出して組み立てるところまで作業をしました。
マンションのエントランスにもツリーがあます。それに興味を示していただけに、いきなり家の中に現れたツリーに興味津々です。箱から出して組み立てるのを手伝おうとしてくれるのですが、「危ないから触らないでね」と言えば手を引いて、組み立てに全面協力の様相です。
ひとまず組み立てのところで作業を終えました。そして娘が寝付いた間にライトをセットして、次の日に点灯して見せました。ライトがついたのを見た瞬間は反応が薄かったのですが、じわじわと嬉しくなってきたようで次第に表情が緩んでいきました。
まだ破壊リスクが大きいので飾りつけはトップスターだけにしましたが、喜んでくれたのでツリーを出して良かったです。
来年は一緒に飾りつけをできるものと思います。