父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

スプーンの使い方が上達した

1歳半の娘のスプーンの使い方が数週間前に比べてまた上手くなりました。

 

以前は全てこぼしていた味噌汁などの汁物も少しは口に入るようになりました。大半は相変わらずこぼれていますが。

 ご飯を食べるときは、以前はどんなに山盛りにすくっても構わずに口に運んでいました。それも相変わらず山盛りで運ぶことがほとんどですが、たまにすくい直して少なくしようとすることが見られるようになりました。

すくうこと自体はだいぶ上達しており、だいたいのものはスプーンで食べられるようになりました。

 

スプーンを使うのが上達したからか、フォークを使って食べることは減りました。フォークを持ってもスプーンのようにすくって食べて、最近は刺して食べることはまれです。

フォークを使った方がスプーンを使うよりも食べやすいという判断をして使い分けるようになるのはいつ頃なのだろう。スプーンの上達を見守りつつ、フォークも使うように仕向けてみたいと思いました。

寝苦しくて起きてしまう?

夜の気温も湿度も高くなり、寝苦しくなってきました。それは約1歳半の娘も同様のようで、眠りが浅くなり明け方の5時くらいには起きてしまうようになりました。ここ3日は5時くらいに起きています。

昨日は特に湿度が高かったので、除湿をかけて寝ました。しかし0時くらいに切ったので明け方には蒸してしまってました。

 

起きるときの動きは決まっています。まずは寝ている状態から急に頭の方に向けてずり這いのように体をずって上がっていきます。ずると言っても結構な勢いです。布団と壁のスキマに置いたクッションのところまで来ると一度落ち着きます。そこからはさらに進んで頭をぶつけるか、体が壁と平行になっていう、手や足で壁を叩き始めるか、壁と接触します。そうしてるうちに目を覚ます、あるいは元の位置に連れ戻す時に目を覚ます、というのが定番の流れです。

 

起きたときはまだ機嫌が良いのですが、早くに目が覚めてしまうので、睡眠が足りずに週末は日中の機嫌も難しくなりがちでした。

今日は娘も早起きだったので平日には珍しく家族3人揃って食事ができました。なんて喜んでいる場合ではないです。

 

動き出す原因を抑えられれば解決できそうだと思っています。そしてそれは多分、温度湿度だと思います。梅雨や夏に向けて、快適な睡眠という課題が顕われました。

環境が原因でなかったら、また迷宮に迷い込みます。

セカンドシューズ

満1歳を過ぎた1月にファーストシューズを履いて外歩きを始めてから約半年が過ぎました。昨日新しい靴を購入して、セカンドシューズへと履き替えました。

 

セカンドシューズに選んだのは、ファーストシューズシューズと同じミキハウスのハイカットタイプです。ファーストシューズと同じ赤色にしようかも悩みましたが今回はベージュです。

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靴のサイズは13cmで、ちょうどファーストシューズとセカンドシューズの切り替わりのサイズということでした。どちらのタイプも選べたのですが、公園に行っても駆けたり段差を上り下りすることが多いので、靴底がよりしっかりしているセカンドシューズの作りのタイプを選びました。

今回もミキハウスにしたのは、ファーストシューズに満足していたことと、店員さんの接客に満足していたからです。

 

履き始めは「あまり履かないうちにサイズが合わなくなるのかな」と思っていたファーストシューズでしたが、結果的には靴底全周がすり減るくらいにたくさん履きました。

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外遊びが大好きになった娘を足元から支えてくれました。新品のセカンドシューズと比べると、どれだけ履かれてくれたか、汚れ具合がよく分かります。

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赤い靴はかわいいと思って選びました。昨日も靴売り場に行くと娘の靴を見てから「赤い靴ってかわいいよね」と話している他のお客が何組かいたので心の中でガッツポーズをしていました。

 

ファーストシューズは娘も気に入ってくれていました。セカンドシューズも気に入ってくれているみたいなので、これからたくさん履いて、歩いて走って遊んでもらいたいです。

 

 

スナップエンドウ97日目

葉がかなり傷んでいるように見えます。しかし生育は順調のようで、花をつけたり実をつけたりしています。でも実は小さいです。

 

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現在の結実数 4個

これまでの収穫数 8個

 

 

maraissalant.hatenablog.com

 

 

マラソンをやめると言いましたが、

やっぱりやめないかも。

 

maraissalant.hatenablog.com

 

 

一昨日に「マラソンやめます」宣言をした舌の根も乾かないうちに、面白そうなものを見つけました。

 

東京タワー階段競走

ホーム - 東京タワーを走ろう!〜東京タワー階段競走ホームページ〜

 

階段マラソンなどと呼ばれるジャンルのものです。

 

普通のマラソンと違い、階段を上る「だけ」なので首や腰、膝への負担は少ないだろうという目論見です。筋力的には厳しいと思いますが、内臓への負担もマラソン程ではないはず。

完走時の達成感は申し分なさそうです。

登りに使う脚力は、平地をいくら走っても鍛えられないことはフルマラソンへの挑戦で経験済みです。なので挑戦するならば階段登りに特化したトレーニングが必要になると思います。←この思考をしてる時点で既に危険な競技志向。

 

妻には呆れ顔で「凄いキツいレースだよね。やりたいならやれば?」と言われました。承認が下りたと考えます。少し調べてみて、トレーニングも含めて目論見通りになりそうであれば挑戦してみようかな。なんて考え始めてしまいました。

 

寝かしつけ大苦戦

約1歳半の娘の寝かしつけ。一時期うまく軌道になりそうな時期もありましたが最近は大苦戦です。自分だけではなく、妻も苦戦しています。抱っこすれば5分も経たずに寝てしまうのに、抱っこするまでは寝そうなのに寝付くまでには至らない時間が30分1時間と続き、最後は大泣きというのが今の状況です。

 

最近1週間くらいで抱っこしないで寝かしつけに成功したのは1回。そのときはお父さんが寝かしつけ担当で寝かしつけていました。30分くらい経過してあと少しで寝付くというタイミングで始まる大泣き。そのタイミングでお母さんが登場したら、落ち着いたのかすぐに寝付きました。

途中からお母さんというパターンが良かったのかもしれません。それならば最初からお母さんのときはなぜ寝ないのかという疑問は残ります。

 

あとは先週末の祖父母の家に遊びに行った日はすぐに寝ました。このときには昼寝をしないで遊んでいたので夕食後に眠くなったらしく急に大泣きしたので、少し抱っこしたら寝てしまいました。帰るためにクルマの乗り降りや、着替えをしても寝続け、睡眠時間が短めの娘としては珍しく、朝まで11時間近く寝続けました。普段は夜8時間と昼寝2〜3時間なので合計ではピッタリです。

 

遊び疲れたときはパッタリ寝ることから考えると、寝るときに眠くはなっていてもまだまだ体力が残ってるのかなと思います。平日夕食後に少し遊ぶ時間があるけれど、そこでもっと遊んだ方が良いのかなとも考えました。夜に体をたくさん動かすと、興奮が残って逆に寝付かなくなるような気もするので悩ましいです。いろいろ試してみるしかないかな。

マラソンをやめます

しばらく遠ざかっているマラソン。このままフェイドアウトしようと決意しました。

やめるのはフルマラソンを含めて大会への参加と、大会参加を前提とした練習です。運動不足対策としてのランニングは続けようと(再開しようと)思います。やめるのを決めた理由は、競技志向で取り組んだことが健康に悪影響を与えていたのではないかと思い至ったことです。

 

2015年の1月にフルマラソンに出て以来、身体を休めるために練習量をかなり落としました。一度身体をリセットするという目的もあり、ほとんど走らなくなりました。

特に2015年末に家族が増えてからはほとんど走る時間を取れなくなり、取らなくなりました。体力作りのためにも走らなくちゃ、と思いながら走らない時間が2年以上続きました。

 

最近、頸椎症(ストレートネック)の首の痛みが出ないことに気がつきました。首が凝るのは筋肉が足りてないから仕方ないとして、痛みは出ないのです。

痛みが出始めたのは2013年の夏頃です。ランニングを始めたのが2012年です。痛みが出始めた時期と、出なくなった時期が、ランニングを頑張っていた時期と整合が取れるのです。ランニングの着地時に膝には体重の3倍の衝撃がかかると言われます。ならば首には頭重さの3倍の衝撃がかかるのだと考えました。

 

つまり、健康のためにも良いと思っていたランニングが、実は身体の負担になっていたのではないかと考えました。であれば、気分転換などにたまに走るのは良いとしても、負荷の高いマラソンとそのための練習はやめようと思います。

フルマラソンでは内臓への負担も大きいと、過去の経験から実感しました。消化器系に過剰な負担をかけるのを避けたい事情もあるので、その点からもやはりマラソンはやめようと思います。

 

5kmとか10kmの大会に観光目的で参加するというスタイルで再び大会参加をする可能性、したい気持ちはあります。でもタイムを意識した大会参加と練習は、もうやめます。

 

マラソン挑戦にあたって、カーボローディングや疲労回復メニュー、大会当日の応援、日々の練習への理解など支えてくれた妻に感謝です。