父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

9か月の次女の好奇心が止まらない

9か月になって、次女の好奇心が爆発しています。

手の届くところにあるものは何でも取り出す、口にいれる。

開けられると気づいた引き戸は開けて中のものを触る。

開き戸はまだ難しいみたいだけど、開け始めた。

引き出しが空いてるのを見つけると全力で移動して中身を触ろうとする。冷蔵庫の冷凍室や野菜室、食器洗い機を引き出すと間違いなく近づいてくる。

 

長女は戸を開けまくることはなかったので、二人目で初めての経験をしています。

災難なのは自分の絵本やおもちゃに手を出される長女です。レゴのように壊れないものは良いのですが、絵本や、最近好きな折り紙での製作作品などはどんどん高いところに避難させています。そろそろ避難所もなくなってきました。

 

困ることばかりではなく、一人遊びをしてくれるなど長女の時はなかった楽な部分もたくさんあります。昨日の記事では離乳食で感じた違いを書きました。やはりそれぞれ違うものです。

9か月の次女の離乳食

もうすぐ10か月になる次女。少し遅めの6か月頃から始めた離乳食も今は三回食になりました。離乳食を始めた頃はスプーンをつかんだり叩いたりしてましたが、今はすっかりしなくなりました。もぐもぐし終えたら口を開けて食べる、を淡々と繰り返します。そのため10分くらいで食べ終えてしまいます。

 

長女の離乳食を始めた頃は、一回の食事に30分くらいかかっていた記憶があります。食べながら遊んでいた訳でもないので、時間の差はモグモグゴックンの速さの差に依るのかと思われます。あの頃は「赤ちゃんの集中力が続くのは15分程度なので、それくらいの時間で食べ終えるようにしましょう」という情報を見て、「そんなの無理!」と思った記憶があります。

個人差は本当に大きいから、一般論は本当に参考で良いのだなと強く感じる二人目育児です。

夏休みに水族館に行きました

夏休みの8月15日に、3歳の長女の希望で水族館へ行きました。行ったのは八景島シーパラダイス。イルカを見たいと言っていた長女は大満足でした。昨年の夏休みは、しながわ水族館へ行きました。

 

 

八景島シーパラダイスにした理由

しながわ水族館にしなかった理由

昨年は生まれたてだった赤ちゃんイルカがどれくらい大きくなったかを見るために、しながわ水族館に行く案も考えました。

やめた理由はクルマで行きにくいから。ベビーカー必須の9ヶ月の次女も連れて電車で行くのは、面倒でした。

 

葛西臨海水族園にしなかった理由

クルマで行きやすいし、広そうなので、次の候補は葛西臨海水族園でした。

やめた理由はイルカがいないから。長女はイルカを見たいと言っていたのでそこは譲れませんでした。

 

そして八景島シーパラダイス

家からは少し遠いので敬遠してましたが、この時点でイルカを見られる水族館としては一番近かったのが、八景島シーパラダイスでした。

行き方を調べてみるとクルマで1時間程度と、意外と近いことも分かったので決めました。

 

当日の様子

子供の様子

イルカを見たかった長女は大喜びで見てました。タイミング良く、イルカショーも待ち時間ゼロで見られたので大興奮。イルカショーは親も大興奮でした。


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これはイルカの水槽に設けられたトンネルを歩ける「ドルフィンファンタジー」で撮った画像です。目の高さや頭上を泳ぐイルカを近くで見られて楽しそうでした。

 

マンボウも長女は面白かったようです。次女もマンボウはじーっと見ていました。今思えばマンボウのぬいぐるみでも買って帰ったら良かったかも。


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八景島シーパラダイスは4つの水族館エリアの他に遊園地もあります。しかし欲張らずにイルカとマンボウのいる「ドルフィンファンタジー」と、「アクアミュージアム」に絞り、その二つを満喫しました。

 

天気

当日は西日本に大型台風が接近していた影響か、曇りで風が強かったです。そのせいか、園内はそんなに混んでなくて食事にも困りませんでした。

 

撮影

ビデオを妻に任せて、自分はEOS 80Dで静止画を中心にしました。カメラについては追って別記事にしたいです。

 

夏休み1の振り返りと、夏休み2の振り返り

今年の仕事の夏休みは、7月末から8月にかけての1週間(夏休み1)と、いわゆるお盆休みの先週1週間(夏休み2)と、2回の1週間休みでした。

 

夏休み1については目標を記事にしました。しかし振り返る前に夏休み2が始まり、終りました。なので、来年の参考のためにも夏休み1の振り返りと夏休み2の振り返りを合わせて記録しておこうと思います。

 

夏休み1の目標は、体の調子を整えることでした。これは達成できました。首や腰の痛みが出ることなく、夏休み2まで乗りきることに成功しました。特別な運動はしませんでしたが、睡眠時間が短くならないように気を付けたのが良かったかもしれません。

 

夏休み2では疲れにくい体にするために何かしらの運動を取り入れようと思ってました。こちらは達成できずです。何をするか、具体的に決めておき、やるだけにしておくべきでした。

 

毎年夏休みになると持ち物を減らしたくなります。今年はゴルフセットを処分したり、置いてあるだけになっていた空箱を捨てたりと、効果の大きいことをできました。

 

子供とのお出かけは、夏休み1ではディズニーランド、長女の仲良しの友達の家へ遊びに行く&着てもらうことができました。夏休み2では近くの実家への帰省、プール、水族館と、遊べました。夏らしくて良かったと思います。

 

 

夏休みのディズニーランド 次女編

次女が9か月直前のタイミングでディズニーランドへ連れていきました。真夏で暑いし、そもそも楽しめるのかも不明なのですが、3歳の長女を連れていきたかったので次女は1歳前でのディズニーランドデビューとなりました。

 

 

暑さ対策は無し

暑いのは分かっていましたが特別な暑さ対策グッズは用意しませんでした。暑い日中は外に出ている時間を短くして、屋内のアトラクションや店内にいることが最大の暑さ対策という考え方です。

それでも日中に外にいる時間帯は暑くて汗びっしょりでした。少しでも時間が長くなると危険な感じはありました。

 

意外と楽しんでいたかな

エレクトリカルパレードなんかはキラキラしているからか、なかなか真剣に見つめていました。後ろの方で抱っこしながらだったので、見つめている様子を撮ることができなかったのは残念です。

人混みや音などでびっくりして泣くことはありませんでした。ただ、昼寝が多く長かったようなので、暑さも含めて疲れていたのだとは思います。

ベビーカーで一度寝ると、賑やかなパレードが始まっても起きませんでした。普段の生活で音を気にしているのは何なのかという気持ちです。

 

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卒乳してからの方が楽しめる

授乳中は動きが取れなくなるので、次女&母と、長女&父の組に別れて動いていました。効率的ではあるのですが、別行動よりも一緒に行動した方がやはり楽しいです。そういう意味で卒乳してからの方がより良いというのが、夫婦の結論です。

 

次女編は以上です。

 

長女編はこちらです。

 

 

夏休みのディズニーランド 長女編

先週の夏休みで、家族でディズニーランドへ行きました。昨年も7月に行ったので、ほぼ一年ぶりです。次女が生まれてからは初めてなので、次女にとっては初めてのディズニーランドでした。

 

この一年で現在3歳の長女もだいぶ成長して、いろいろなところで変化が見られました。

 

 

プリンセスドレスを着て行った

一つ目は、ベルのドレスを着ていくと宣言したことです。昨年末におばあちゃんが買ってくれた、ベルとシンデレラのドレスが家にあるのですが、それを着ていくと言うのです。「洗濯できないから…」と着ていかない方向に説得した結果、シンデレラのドレスを着ていくということで決着しました。

その妥協は親としては何も変わっていない。ですが、長女なりに考えた結果なので尊重して、着ていかせることにしました。

 

ごきげんよう、プリンセス」

「おかえりなさい、シンデレラ」

などとキャストさんに声をかけてもらって、長女自身は戸惑っていました。しかし親はその状況が楽しくて、長女のいう通りにして良かったと思いました。

 

ビビデ・バビデ・ブティックのことは気が付かないでいて欲しいのは経済的な理由です。

 

パレードへの反応が良くなった

昨年行ったときは、まだ少し引きながら観ていた感じでした。今年は自分からのぞき込んだり、声を出したりしていました。昨年も楽しんでいたのは分かりましたが、今年は明らかに楽しんでいているのが伝わりました。

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乗り物は相変わらず苦手

ジャングルクルーズに乗ったのですが、先住民と暗い洞窟が怖かったからもう乗らないと言っていました。ウェスタンリバー鉄道は休止だったので乗れず。アリスのティーパーティと、It's a small worldには楽しく乗れました。シンデレラ城は楽しみにしていて、実際にとても楽しそうでした。

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食事が速くなった

部分的にですが。昨年は永遠に食べ続けるかと思われたお子さまランチのケチャップライスを、今年はあっという間に食べてしまいました。しかし、そこでシフトダウンしたので、結局最後まで食べるのには時間がかかりました。8歳くらいまでが対象のお子さまランチなので、食べきるだけで凄いと思いますが。お昼はハートの女王のレストランでした。

 

移動は全部歩いた

パーク内ではずっと自力であるきました。服装を決めるときに、ドレスだと抱っこや肩車はできないよと行ったのを覚えていて、覚悟を決めていたのかもしれません。

こちらは抱っこや肩車を覚悟していたのですが無用でした。

ただし、パーティグラを観るときは立ち見だったので上演中は抱っこと肩車をし続けました。

 

最後まで寝なかった

昨年はエレクトリカルパレードの途中で寝てしまいました。今年は眠そうでしたが22時過ぎになったお土産購入のタイミングまで寝ませんでした。

 

長女のことだけでもずいぶん長くなってしまったので、本記事は長女に絞ることにします。

ちびっこプールに行ってみた

近所の公園にある小さなプール。小学校入学前の子供までが対象でしょうか。少し離れたところにある公園も含めると、家の近くに複数あるのですが、先週はそのうちの1つに3歳の長女を連れていきました。

 

勝手が分からなかったので、とりあえず行ってみました。実際に行ってみるとなかなかしっかり遊べるし、町内会の方が持ち回りで当番をして面倒を見てくれている模様。

他の子が浮き輪やビーチボールで遊んでいるのを見た長女はうらやましくて、「自分も欲しい」が始まりました。たまたま知り合いの子がいてボールを貸してもらえたので助かったのですが、悲しい思いをさせてしまいました。

その日の午後と後日に、再び行くときのためにグッズを揃えました。

 

遊んでいるときはとても楽しそうでした。遠くへ行ったりお金をかけなくても、楽しく遊ぶことはできるのだなと改めて思いました。

残念だったのは写真を撮れなかったこと。ママさん達の前で一眼レフを出す根性はありませんでした。

そしてもう一つ残念なのは、お盆休み前に終了してしまうこと。手軽で楽しかったけれど、今年はもう連れていく機会がありません。