0歳11か月。生えてきた歯で歯ぎしりを始める
11か月の次女。下の前歯が2本生え、上の前歯も2本生えて上下2本ずつの歯が生え揃いました。そしてその2本ずつしかない歯を使って、歯ぎしりをします。
初めて聞いたときは耳を疑いました。まさか歯ぎしりをするとは思わなかったので。
生えてきた歯を確認しているのだと思います。歯ぎしりの頻度は徐々に落ち着いてきたように思います。
とにかく喜ぶことを覚えてきた長女
年少組の長女は幼稚園で様々なことを覚えてきます。昨日は初めて「お当番」をして、先生のお手伝いをしたと教えてくれました。
最近、長女がよく発する言葉に「やったー」や「いぇ~い」があります。どうやら幼稚園で先生と一緒によく言ってるようです。とにかく、よく喜びます。
昨日は夕食のおかずを見て鮭好きの長女は、
「やったー、鮭だ」
と喜んでいました。しかし、どう見間違えるのか、並んでいるのは鮭ではなくて鶏肉。なので、「鮭ではなくて鶏肉だよ」と指摘しました。すると、
「鶏肉だ、やったー」
もはや何でも良いようです。とにかく喜びたい。
なんでも良いんじゃないかと思うと少し呆れるところもあるのですが、なんでも喜ぶことって凄く大切だし難しいことだと思います。
喜ばれれば嬉しいし、自然と笑顔になります。
本当は違う方が良くても、現実を受け入れて喜べば、自分も楽しくなれるかなと思います。
幼稚園で良いことを教えてもらってきたなと思います。
ベランダの鉢植え
台風19号に備えてベランダの鉢植えを室内に移動しました。シェフレラ2鉢、ガジュマル1鉢、朝顔1鉢、虹の玉の小鉢2鉢。今はもうベランダに復元しています。
特にシェフレラは伸び放題で、そろそろ何とかしなくてはなりません。ガジュマルも葉がだいぶ横に広がってきました。それらの鉢を室内に入れて、エアコンの室外機以外はベランダに何もなくなりました。その状態をみたら、スッキリして気持ちが良かったです。
鉢を戻すと緑が戻ったことは嬉しいのですがスッキリしておらず、室内まで狭く感じました。
夏は緑のカーテンとしての役目も果たしているのでまだ良いのですが、木が成長したことで圧迫感を感じては緑を置いている意味がありません。季節的にどうかという問題もありますが、少し剪定して切り戻そうと思います。
掃除用の雑巾が映ってる…
手すりと同じくらいの高さに押さえるのが良いかな。色々と調べて、本格的に寒くなる前に着手したいです。
電動鼻吸い器が壊れた
鼻水を吸引してくれる鼻吸い器。3歳の長女は自分で鼻をかめるようになりましたが、11か月の次女はもちろん自分で鼻をかむことなどできません。そのため、風邪をひいて鼻水が出る・鼻水が詰まるときには電動鼻吸い器に助けてもらいます。combiのS-80というモデルです。
買ったのは長女が2歳になった後くらいだったと思います。それまでは親が口で吸う力で吸引するタイプのものを使っていました。買った時期はうろ覚えですが、それに比べると吸引がずいぶん楽に、かつ、しっかりとできることに感動した記憶は強く残っています。
それから2年くらい、始めは長女が、そして次女が順にお世話になりました。使用につれて吸引機構に接続するパッキンが伸びて溝から外れやすくなり、取り付け時に力を入れないと取りつかなくなっていました。
この数日、次女の鼻水が激しくなり、電動鼻吸い器の稼働率が激増している中で、ついに破損しました。パッキンを取り付ける溝の根元部分からぼっきりと。根元に近い溝の隅。応力計算をすれば計算通りの破壊箇所です。
新品はAmazonで1万3千円程度で翌日配送、交換部品はcombiで3千円程度で恐らく1週間納期。ひとまずは接着剤での修復を試みます。セメダインスーパーXGは1時間硬化後に手でこじったら、ぽっきり折れてNG。100均で買った瞬間接着剤はひとまず大丈夫そう。1週間くらい持ちそうであれば、combiのサイトでスペアパーツを手配したいです。
(接着前の画像はなし)
追記
瞬間接着剤で固定したら良い感じだったので、取り付けました。挿入時は問題なかったものの、抜き取り時に外れました。なるべく早く復旧させたいですが、費用を考慮して交換部品を発注しました。
喃語が増えだした次女
11か月の次女の喃語が発達してきました。うーとか、あーとか、声を出すことはこれまでにもありました。その声のバリエーションが増えて、回数も増えたということです。回数が増えたというより、ずっと何か言ってると表現した方が良いかもしれません。今日は「ばぁばぁばぁ」と言っていました。
昨日は帰宅が少し遅く21時くらいになったのですが、次女は寝付けずにまだ起きていました。少し遊ばせておいて、眠そうな様子が見えてきたので抱っこして寝かしつける作戦に出ました。抱っこで寝てなるものかと声を出して動き始めた次女。しかしその声が「んぁー、ねむぃ」にしか聞こえませんでした。まだ「ねむい」という単語を使えるとは想いませんが、状況に合っていておかしかったです。
11か月になり、立つ・歩くが出来るようになってきた
11か月になった次女が、伝い歩きから手を離して2,3歩ですが歩くようになりました。両手を離して立てる時間もだいぶ長くなり、立ったその場での方向転換もできるようになりました。
立ったり歩いたりが楽しいので、色々なところでつかまり立ちをしたり、歩いたりをしています。しかしまだフラフラなので、バランスを崩して顔をぶつけては泣いています。アザを作ることもしばしばあります。
つかまり立ちとつたい歩きが長女に比べて早かったので、長女よりもハイハイが少ないかなと感じていました。しかし最近はハイハイもスピードが上がってきました。何か見つけると高速ハイハイで突進していきます。
ハイハイをするのに気持ちが進みすぎるのか、膝をつかないハイハイ、つまり足の裏と手をついての四つ足歩行をしていることも。ハイハイ以上に体幹が鍛えられそうです。
しばらくは転んでアザを作ることもありそうなので注意が必要です。今が一番そういうケガをしやすい時期かもしれません。
同時に、家の中にハイハイをする子がいる期間の終わりも感じ始めました。成長は嬉しくて楽しいのは間違いないですが、少しだけ寂しいような気もします。
初めての運動会で撮影に使ったカメラについて
先週末に行われた、幼稚園年少組の長女の運動会。長女にとって初めての運動会ならば、自分にとっても父親としての初めての運動会です。1年前から、この運動会も見据えてEOS 80Dを買うなど、気合いが入っていました。
しかし実際にはEOS M3を使い、結果は先日の記事にも書いたように「後悔」となりました。
良いところもあった
M3がまるでダメかというと、良いところもありました。
取り回しが良かった
まずは小型軽量による取り回しの良さ。徒歩での往復も含めて、カメラを持つことによる負担は全くありませんでした。これは狙い通りです。
動画はうまく撮れた
動画性能重視で80DではなくM3に決めましたが、そこも狙い通りでした。
動画はうまく撮れたのは、整列して行う体操や、かけっこを横方向から撮影したから。被写体との距離が安定していれば問題なかったということです。
当日生じた誤算
初めての場合、当日にならないと分からないことは色々あります。主に嬉しい誤算だったのですが。
次女を任せられた
応援に来てくれたおばあちゃん(私の母)に次女を抱っこしてもらえました。泣くと思っていたのですが、全く問題なし。これで撮影が大分楽になります。
荷物を置けた
教室が休憩スペースとして開放され、荷物を置くこともできました。これで撮影時の荷物はカメラのみ。
これらにより、次女の頭にカメラやレンズが当たることや、次女に腕やカメラを引っ張られることや、バッグなど手荷物による周囲への迷惑は気にしなくて良くなりました。つまり一眼レフでも全く問題なかった。
M3でできなかったこと
向かって走ってくる子供には全く合焦出来ませんでした。これが全て。明るい屋外だから大丈夫かと思ってましたが、甘かった。条件ではなくAFの原理の問題でした。
マニュアルフォーカスで撮る判断が現場でできれば良かったのにできなかったのは、経験の浅さです。
ちなみに焦点があってない表示の液晶モニタしか見ていなかったので、長女の姿は目視でも見損ねました。それが一番悔しいことかもしれません。
今後の使い分け
大事なイベントのときは80Dを使うと肝に銘じます。M3は80Dがどうしても荷物に入らないときや、景色しかとらないようなときという使い分けにしようと思います。