父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

生活のリズム

3歳4ヶ月の長女は、この1ヶ月か2ヶ月くらいで生活のリズムが固まってきました。

19時半におもちゃの片付けを始めて、歯磨きをしてパジャマに着替えて、20時過ぎから寝る前の本を1冊読んで)読み聞かせして、20時半過ぎに寝付く流れです。朝は7時に起きてくれれば良いのですが、6時過ぎには目を覚ましてしまいます。

 

体力があるので、幼稚園が始まってからも昼寝はしなかったです。例外は先週の木曜日。夕方に1時間半くらい昼寝をしました。その日は少しリズムが崩れたものの、21時過ぎには寝ていました。

 

今日は祖父母の家に遊びに行き、帰宅が21時過ぎになってしまいました。以前ならば、少なくとも今年の1月は、帰宅するまでは元気だったし帰宅してからも少し余裕がありました。しかし生活のリズムができてきて20時過ぎには眠くなる体になったからか、今日は珍しく帰りの車内でウトウトしていました。帰宅後も立っていられないくらいフラフラ。

 

遅くなって無理をさせてしまったのはかわいそうですが、寝る前に目を擦りながら「今日は楽しかった」と言っていたので、良かったと思います。

 

 

長女の生活リズムに合わせて寝かしつけをしている5か月の次女も、同じように20時半くらいになると眠くなり寝てくれるので非常に助かります。

 

 

 

 

改元10連休

今日から始まった10連休。新天皇即位に伴ってゴールデンウィークが10連休になっているわけで、GWなのですが、個人的には平成令和10連休と言った趣です。

 

ガツンとどこかに遊びに行きたい気持ちもあったのですが、乳飲み子がいるので控えました。それでも小さいお出掛けを色々と企画していたら、あっという間に10連休が終わる計画になりました。

 

初日の今日は、長女の幼稚園疲れも考慮してお出掛けはなしでした。冬物の衣類をクリーニングに出したり洗車をしたり、先伸ばしにしていたことを済ませられたので良かったです。リサイクルショップへも行きたかったのですが、その時間は作れませんでした。

 

ものが多くて家のなかが使いにくくなっているところがあり、改善の具体的なターゲットも絞れています。改元後になりますが家の中を整理していこうと思います。

幼稚園へのフル登園2週目

幼稚園への登園2週目が終わりました。なんとか乗りきった1週目。2週目は木曜日から登園前に泣くようになってしまいました。

 

幼稚園で歌った歌を楽しそうに歌ってみせたりするので、幼稚園の全てが嫌というわけでは無いようです。むしろ楽しいようです。

辛いのはどうやらお昼ご飯の時間。自宅でも食事中に眠くなって機嫌が悪くなることは多々あるのですが、幼稚園でもそうなってしまうみたい。お弁当の日はまだしも、給食の日は食べたことがないものや好きでないものも出てくるわけで、余計に厳しい模様。

 

毎朝バスに乗って登園して、バスに乗って降園できているのはとても頑張っています。しかし出発前に初めて泣いてしまった木曜日は、お見送りのお母さんに心配かけてはならないと思って泣き顔を必死にこらえて作り笑顔で手を振っていたとのことです。健気に頑張ってるなぁ。

 

明日からの10連休はたっぷり羽根を伸ばさせてあげたいと思います。

 

 

長女の幼稚園登園1週目

先週は長女が幼稚園に初めて一週間通いました。今週から短縮保育が終わり、給食も始まり、フルの登園が始まります。初めの一週を振り返ります。

 

 

登園は楽しいらしい

バスに乗っての登園は楽しいようです。日頃から「バスに乗りたい」「電車に乗りたい」と言うことがあるので、バスに乗ること自体が遊び感覚なのかもしれません。ぐずることなく、一週間通えました。

 

降園が遅いのは辛い

バスのルートの都合で、保育終了からしばらく待った後に帰りのバスに乗ることになっています。他の子は先にバスに乗ったり、お母さんが迎えに来て帰っていくのに、残されていくのが辛いようです。

木曜日くらいから寝る前に「どうしたら早く帰れる?」と質問するようになりました。

 

先生は大好き

早々に先生の名前を覚えて、「○○先生は紫色の服を着ていた」などと話すようになりました。若いきれいなお姉さんが好きな傾向は元々ありますが、男性の園長先生の動向も気にしているようなので、先生方が好きなようです。これは本当に良かったです。

 

それなりに楽しんでいるらしい

歌を歌ったり、踊ったりという活動も楽しんでいるみたいです。目を見張ったのは、歌のリズム感が良くなったこと。みんなで歌いながら身に付けているのでしょうか。

 

園庭で遊んでいるときに他(上の学年らしい)の子に押されて(ぶつかったのだと思います)転び、大泣きしたこともあったようです。それが降園バス待ちの時間だったこともあり、降園に関しては敏感になっています。しかしひとまずは無事に一週間を終えました。

今週は平成最後にして人生初めての一週間フルでの通園です。さらに遅くなる降園時間や初めての給食など不安はありますが、どうなることか。

寝相が悪い理由

3歳の長女はやはり寝相が悪いです。布団の上をところ狭しと動きながら毎日寝ています。夜中に蹴られたり、乗り上げられたり、かかとを落とされたり。そんなことは毎日のことです。

 

子供の寝相は悪いものだと思うので、気にしてなかったのですが、先日、妻に対して長女から寝相について説明があったようです。

長女の説明によると、寝相が悪いのは次のような理由だそうです。

「寝てるときに夢でお姫様が色々なところにでてくるの。だから寝てる間に動いちゃうの」

なるほどと思いました。ディズニープリンセスが大好きな長女らしい理由です。

 

幼稚園への登園が始まってから、寝入ってからしばらくはあまり動かないようになりました。それでも今夜もお姫様たちが登場して、追いかけるのだと思います。

 

 

23時30分追記:さっき長女が言った寝言はこんな言葉でした。

「なっとうがよかった」

「あといっこだけ」

 

長女の登園状況、まずは順調です

先週木曜日が入園式で、金曜日は午前のみの短縮保育、週が明けた月曜火曜も午前のみの短縮保育でした。入園式の様子から考えると大丈夫そうだと思っていましたが、ここまで三日間の登園は元気に行って帰ってきたようです。

 

ただし、疲れは凄いらしいです。19時頃に帰宅すると、普通に話していても急に機嫌悪く文句を言われます。幼稚園が始まり疲れるだろうことは理解できるし、疲れていたり眠いときの様子だということも分かっているので、おおらかに接したいと思います。

帰宅後も昼寝などせずに今までと同じ生活リズムで就寝するのは、体力があるのかなと思います。

 

明日からはお弁当を持っての登園が始まります。お弁当をちゃんと食べられるのか、幼稚園で過ごす時間が長くなって、帰宅後の様子はどう変わるのか。

 

幼稚園の入園式でのカメラについて(結果編)

数日前に、入園式に持っていくカメラはEOS M3にEF-M15-45mmにするという記事を書きました。しかし実際にはEOS 80DにEF-S18-55mmを持っていきました。方針転換をしたのは、前日の夜です。入園式に持っていく荷物をまとめたら、意外とコンパクトになることが分かりました。さらに、HandyCamは妻が撮ってくれることになりました。バッグにも入るスペースがあるし、HandyCamとの持ち替えも考えなくていいということで、より信頼を置いているボディである80Dを持っていくことにしました。

 

 

良かった点1 楽しく撮影ができた

光学ファインダーを見ながらAFの測距点を選んで、シャッター速度と絞りの値を決めてと、楽しくかつ確実に撮ることができたことが何よりも良かったです。

 

良かった点2 操作性がkissと似ているので頼みやすい

家族写真を撮ってもらうために、他のママさんにカメラを渡してお願いすることがありました。そのママさんはkissを持っていたので、安心して頼めたわけですが、ライブビューに切り替えて撮っていました。おそらくいつもライブビューで撮っているのでしょう。kissも80Dもライブビューの切り替えボタンは同じところにあるので、迷わず操作されたのだと思います。ざっと見た限り、一眼カメラを持っている人の半数以上はkissでした。80Dはkissとは少し違いますが、最大シェアのカメラを使うことのメリットを垣間見た気がしました。M3の癖のあるAFだったら失敗していたかもしれません。

 

良かった点3 ライブビューも使える

ミラーレスのM3よりも優秀なライブビュー撮影ができる80D。座ってる姿をとるのに顔認識も試しましたが、ばっちりでした。動きのある場面では使ってないので、動体に対する性能は依然不明のままです。

 

良くなかった点1 やはり大きい

光学ファインダーを使って撮影するときは、抱っこしている次女の頭にボディの底を何度か当ててしまいました。ごめんね。

 

良くなかった点2 レンズ選択の失敗

標準ズーム一本と決めていったのが失敗でした。式典の最中に思いがけずいい位置から撮影することができたのですが、55mmでは望遠が足りませんでした。そういう意味で、一度購入に傾いた25倍(480mm相当)や40倍(960mm相当)のコンデジは正解だったかもしれないと思いました。あるいはM3でEF-M55-200mmを用意する、80DにEF-S55-250mmを用意するとか。L版出力はトリミングで対応できそうですが、どうせなら望遠レンズを持ち込めれば良かったです。

 

先述した通り、一眼カメラ観察の結果は過半数キヤノンのEOS kissシリーズ(一眼レフ)でした。他にはニコンの一眼レフや、ソニーAPS-Cミラーレスやオリンパスのミラーレス、kiss Mも見ました。唯一のフルサイズ機で5D Mark4を使っているパパさんがいました。その方は式典中はEF70-200 f2.8、帰り際に見たときはEF24-70mm f2.8とレンズ交換していました。高価な機材を揃えられているので、思わず見入ってしまいました。