寝かしつけの練習
いつまでも抱っこしての寝かしつけでは親の体力も厳しいので、一昨日から布団に横になった状態から寝かしつける練習を始めました。といってもいきなりうまくいくはずはありません。結局は抱っこして寝かしつけることになっています。
まずは布団に横になることを覚えてもらわないことには始まらないのですが、これが難しいです。お風呂を出て眠くなってきているにも関わらず、寝ることを避けようとするので布団には近づきたがりません。逆にとらえれば、布団は寝るところだという認識を持っているということだと考えられます。
ならば生活の流れとして、お風呂から出たら次は布団にいくという流れを作れれば良さそうです。お風呂に入る前や朝に布団で遊ぶのは好きなようなので、工夫すれば布団に行く流れは作れるかもしれません。布団の上で遊んでいる間に眠くなって、そのまま寝かしつけに移行できれば理想的です。
今日は寝室にしている和室の照明をつけて、自然に寝室にくるように促してみました。結果は成功だっと言えます。一応自分から布団に来て、ゴロゴロとして眠くなってくれたみたいです。妻がうまく遊びながら眠気を誘ってくれました。だいぶ眠そうになったので、最後は抱っこして寝かしつけ。今日の抱っこしている時間は合計10分くらいでした。抱っこする時間を短くするという点では大成功です。
少しずつ流れが作れそうなので、しばらくはいろいろと試行錯誤しようと思います。