父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

目覚まし時計は娘の寝相

うちでは家族3人が川の字で寝ています。平日の朝は出社のために家を出る時間が早いので、私が一番早く起きて、支度を始めます。起きなくてはならない時間は日によって差があるのですが、だいたい5時半くらいです。早起きは苦手ではないものの、慢性的な寝不足傾向があるので目覚まし時計は必須です。

しかし最近は目覚まし時計を使わなくても、娘が良い時間に起こしてくれることが多くなりました。

4時くらいになると、自分の睡眠が浅くなり始めるようで、娘が寝返りをしたり動き回るのに気がつくようになります。それくらいの時間になると、娘も睡眠が浅くなり始めるのか、動きが大きくなり動く回数も増えるようです。

なので最近は4時過ぎに一度目が覚めて、その後はだいたい30分間隔で目を覚まします。目覚まし時計をかけてアラームが鳴ってしまうと、その音で本来よりも早く娘が起きてしまう可能性も考えられるので、この娘目覚ましのほうが都合が良いようにも思われます。

問題があるのは、動作が安定しないので寝坊する可能性があることと、容赦ない目覚ましキックや目覚ましパンチをお見舞いされることもあることとでしょうか。