3歳の長女と10か月の次女の寝相が同じである確率が高い
仲良し姉妹の3歳の長女と10か月の次女。次女もハイハイやつかまり立ちが上手になり、寝相もダイナミックになってきました。もちろん長女も派手な寝相で寝ています。
夜二人が寝てから様子を見ると、面白いことに同じ寝相あるいは対称なで寝ていることが多いです。
1か月ほど前の画像です。この画像だと手や脚の細部が違いますが、最近は細部まで同じです。次女の手足が短くて再現しきれていない部分はありますが。
不思議なのはどちらかが寝返りをして寝相が変わると、後追いをして同じ寝相になることです。もちろん常に同じ寝相ではないのですが、不思議です。
3歳の長女が、バレエでステージデビューしました
10日ほど前のことですが、3歳の長女が初めてバレエのステージに立ちました。マンションの夏祭りでバレエ教室の発表会があり、そこでステージビューです。
5月からレッスンに通い始めて約4か月。期間も短く、年少さんは長女1人という状況なのでステージには立てないかなとま思っていました。しかし本人がやる気で先生もオッケーしてくれたのでステージデビューが実現しました。
もちろんダンスを全て覚えて踊ることは難しいのですが、本番は回りの年長さんや年中さんのお姉さん達を見ながら踊りきりました。
たどたどしいのもかえって、唯一の年少さんでひときわ小さいというかわいさを増していたと思います(親バカ)。
本番でビビって動けなくなったり泣いたりしないか心配でしたが、意外な強心臓ぶりを発揮していました。そこは父親ではなく母親に似たようで良かったです。
ミラーレスカメラEOS M3の取り回し方法について
カメラストラップを買い換えるときに悩んだときの結論。EOS M3を使うときはこれまで通りストラップなしでバッグに入れることにしました。
例えば、この夏の子連れディズニーランド。たすき掛けしたバッグにロープロのダッシュポイント30をつけました。
この方法だと、望遠ズーム(EF-M 55-200mm)を着けると入りませんが、標準ズーム(EF-M 15-45mm)や広角ズーム(EF-M 11-22mm)を着けた場合は入ります。
ディズニーランドでは家族写真を優先して望遠レンズは使わないので、これで問題なしです。
家族でのお出かけはこのスタイルで問題なし。望遠レンズを使うときはファインダーのないM3は使いにくいので、80Dの出番になります。
今後、望遠レンズが必要だけど80Dでは困ることがあれば、そのときはM3にスライドライトを取り付けようと思います。
カメラストラップ選びで悩んだ理由は二つのカメラの優先順位付け
先日カメラストラップを新調しましたが、幅が広めか細めかで結構悩みました。
スライドライトかリーシュか
広めのものは、購入したピークデザインのスライドライトというもので、幅約32mm。細めのものは同じくピークデザインのリーシュというもので、幅約19mm。前者は小型一眼レフや大きめのミラーレス、後者は小型ミラーレスにそれぞれ最適とのこと。
悩んだ理由
推奨タイプが明確なのに悩んだ理由は、自分が二つ持っているカメラのどちらを中心に使っているか(使いたいか)が明確でなかったからでした。EOS80Dならばスライドライト、EOS M3ならばリーシュがそれぞれ好適ですが、どちらのカメラを持ち出すことが多いかという問題です。
使いやすく、撮って楽しいのは80D。被写体に動きがある場合も80D。ただ、大きいことや重いことが面倒になりそうなときはM3。という使い分けで運用しています。
結論:80Dに合わせた
運用を助けてくれるストラップを買うならば、困る場面が多い80Dに合わせるのが良いだろう思いました。なので、80Dをメインに考えて(リーシュと比べて)が広めのスライドライトを買いました。
M3は小さいのでストラップなしで都度バッグにしまう運用で乗り切れることが多いので、ストラップでの取り回しは優先しませんでした。スライドライトをM3につけるとストラップ少し太いバランスですが、使用上の問題は無さそうです。
カメラ携行時の使い勝手改善のためにストラップを購入
幼稚園の夕涼み会や水族館へのお出かけなど、カメラを持つときにもっと取り回しが良ければ楽だと感じることが続きました。
改善したいのは、ストラップを使いカメラを首から下げた時のカメラの姿勢と安定です。
問題点1 カメラの姿勢
望遠レンズを着けたときは腰の辺りでレンズが体から突き出るようになります。近くの子供にぶつからないようにするためには、結局手で押さえるか首から下げるのをやめるかしなくてはなりませんでした。
問題点2 カメラの安定
前屈みになると、首から下げてる場合は当然首の真下にカメラが来ます。その結果、長女の頭にカメラ(レンズ)を当ててしまうことを何度か経験しました。
暫定対策はバッグで押さえた
水族館に行ったときは、カメラを後ろに回してたすき掛けしたバッグで押さえるようにしました。カメラが暴れるのを押さえる効果はありました。長女を抱っこするときは問題なかったですが、そうでないときはカメラを構えるまでにカメラをバッグから取り出すのと同じくらい手間がかかった感覚でした。
恒久対策はストラップを変える
長さを自在に変えることができる、速写ストラップ呼ばれるタイプのものにします。撮影しないときはストラップを短くしてカメラを体に密着させられるので、カメラが安定するかなと。
カメラ下部の三脚穴を使ってストラップを取り付ければレンズが下向きで安定するようなので、それができるようにもします。
ピークデザインのスライドライトにした
2週間ほど調べて悩んで決めました。アンカーリンクスはもう持っているので、ニンジャストラップなどを組み合わせて使うことも考えました。でもそれだと、アンカーリンクスとストラップの取り付け部がゴタゴタするので、スッキリするスライドライトにしました。
三脚穴に取り付けるプレートが付属してるのもナイスでした。
より細身なピークデザインのリーシュとも悩みましたが、EOS 80Dで使うことを考えると細すぎるかなと。首痛持ちなので、首や肩への負担は減らしたいのです。
ストラップとしてはお高い約6700円でした。スッキリ快適にカメラを使うためのコストとして決断。ドコモのポイントが貯まっていたのを使ったので、実質負担は1500円でした。
いろいろなブログを見ていると、一度触れたら抜け出せないピークデザイン沼というものがあるようです。二つ目の製品を買って、沼に浸かり始めたのかも。
すぐに使うあてはないですが、楽しみです。