いたずらをするときはこっそり歩いて移動する1歳1か月の次女
1歳1か月の次女。1歳の誕生日の頃は数歩から10歩に満たないくらいの歩数を歩く程度でした。が、今や良く歩きます。伝い歩きをすることもありますが、基本は両手を挙げながら家の中をどこまでも歩いていきます。
玄関まで廊下を歩いていくことも慣れたものです。玄関まで歩いて行って何もせずに戻ってくるわけではありません。座り込んで、靴をいじって遊びます。靴なので靴底は特に汚れているし、止めさせたいのですが、気が付くと遊んでいます。 いたずらをしに行くときは声も出さずに静かに、こっそりと行くのです。
バッグの中身を引き出すのも勿論大好きです。こっそりと移動してバッグの中身を出していることも多々あります。
最近は長女のテーブル用の椅子の足置き板に登ってダイニングテーブルの上のものに手を伸ばしたり、キッチンカウンターの上のものを手にしたりできるようになりました。油断なりません。どんだけ知恵を使ってくるんだ。 手を引いてあげれば階段も登れそうです。
ところで、次女がいたずらをしているのを長女が発見すると、4歳の長女が「たいへん!○○ちゃんが玄関で!」などと大慌てで教えてくれます。
4歳の長女とサンタさん
今月4歳になった長女は、サンタさんについて疑問を持ちながらも信じているようです。サンタさんというものを認識して、信じ始めたという状態でしょうか。
疑問1 サンタさんは一人じゃない?
クリスマスシーズンになると、様々なところに出没するサンタさん。長女の環境では、幼稚園と体操教室でそれぞれ異なるサンタさんと会いました。幼稚園で会ったサンタさんは眼鏡をかけていたけれど、体操教室で会ったサンタさんは眼鏡をかけていなかったことが気になっていたようです。
疑問1への回答
サンタさんは大勢の子どもにプレゼントを届けなくてはならない。一人では大変だから何人ものサンタさんで手分けしている。ということにしました。
疑問2 サンタさんは英語でしゃべる?
サンタさんは外国から来るらしいということで、英語をしゃべるのかを気にしています。
疑問2への回答
日本の子どもにプレゼントを届けるサンタさんは、日本語を分からないとどの家にいけば良いか分からないので日本語を使える。ということにしました。
疑問3 なんでトナカイが空を飛べる?
トナカイが引くソリに乗って飛んでくるということが納得できないようです。
疑問3への回答
たくさんのお家にプレゼントを届けるので、空を飛んだ方が早いから空を飛べる。ということにしました。あまり論理的な回答ではないので、少し不服そうでした。体操教室にきたサンタさんは、体育館の駐車場にトナカイとソリを停めたことにしました。
疑問4 サンタさんはどこから家に入る?
煙突のない我が家。サンタさんはどこからやって来るのか。
疑問4への回答
長女が「ベランダからやって来る」と自己完結したので、そのようにしました。
クリスマス当日の様子
プレゼントを見てどんな反応をするか楽しみに待っていました。枕元にあるプレゼントには目もくれず、目を擦りながら布団から這い出てきました。今日はクリスマスの朝だよ、と声をかけると「知ってるよ!」と言いながら戻り、プレゼントを手にして開けていました。
去年までは恥ずかしいのかドキドキするのか、親に開けてもらっていました。それだけでも大きな成長を感じます。まだ良くわかっていない1歳の次女のプレゼントも開けていました。
夕食後には「サンタさん、メリークリスマス!」と叫んでいました。
クリスマス番外編
今年はサプライズで、父母におとうサンタさんからのプレゼントが届きました。母(妻)はプレゼントの存在に一切気づかずに起きて家事を始めました。そしてなかなか起きてこない子達の様子を伺っているときに気づき、目を丸くしていました。
ディズニーランドに連れていきたいが、なかなか日程が決まらない
4歳の長女が行きたがっているディズニーランド。前回は今年の7月に行ったので、まだ半年しか経っていませんがこの冬に連れて行きたいなと夫婦で話をしていました。
家族ディズニーのサイクル
2017年11月長女1歳11ヶ月
2018年7月長女2歳7ヶ月
2019年7月長女3歳7ヶ月次女8ヶ月
ほぼ1年に1度のペースです。2018年にクリスマスから夏に変わったのは、次女の出産の前に行きたかったから。2019年も7月に行っているのは、幼稚園に入園して1学期を頑張ったご褒美で、次女ももう遠出をしても大丈夫だろうという判断です。
2020年の夏は…
クリスマスシーズンのディズニーランドは両親ともにとても好きなのです。しかし、冬は寒いので夏のサイクルでしばらく続けようと思っていました。しかし、2020年の夏は避けた方が良いのではと思いました。東京オリンピック開催による訪日客が増加すると思われるからです。東京のすぐとなりにあるディズニーランドも、当然例年以上に混むと思っています。
次はいつ行こうか
夏を飛ばして次の冬まで1年半待たせるか、半年で1度行っておくかの選択で、後者を選ぼうとしています。具体的な候補日は、今月末か来月末。クリスマスではないけれどそこは諦めです。残念なのはシンデレラ城が休止中のこと。室内で過ごせるし、長女が大好きなので残念です。
早く連れていきたいが
なるべく後ろにしたい事情もあります。後ろにすればするほど、1歳の次女が自分の足で歩くことが上手になるはずです。自分で外を歩くことが楽しい状態で連れていきたいと思います。
今月末を狙う上でもう1つの問題は家族の体調です。次女と妻はだいぶ治ってきましたが、長女と私が相変わらず咳き込んだり鼻水や痰が止まらなかったりと風邪をひいています。この体調では100%は楽しめないというのが、親の見解です。悪化もしそうだし。
長女は「寒いから3月になったら行く」と言うこともありましたが、最近は「暖かい格好していくから行きたい」と言うことが多くなってきました。
色々考えると年明けかなぁ。
カーテン越しの光を背景にして、明るめに撮影する
前回の記事で、次女の1歳の誕生日記念の記念撮影を通じて、下記のことをプロの撮影から学んだと書きました
- 笑顔を作るための雰囲気作り
- ベストショットを逃さない(準備・予測・反応)
- 光の使い方
それを実践するべく、露出補正をプラス目に設定して撮影するように意識しています。
EOS M3 / EF-M22mm / SS:1/60 / F2.0 / 露出補正+1 / ISO160 / WB:Auto
昼間の室内ではカーテン越しの光を入れるようにして。背景は白飛び気味になりますが、全体に明るくなるのが良いなと。子ども達の成長につれておもちゃなどが増え、冬は洗濯物の室内干しもあるので背景の整理に苦労します。カーテンを背景にすることで背景をスッキリさせつつ雰囲気を明るくできるので良い方法だと思っています。
本当は背景の写り込みを減らしたいのでもう少し望遠よりのレンズを使いたいです。
写真館での記念撮影にて感じたこと
次女の1歳の誕生日記念として、1ヶ月遅れながら写真館にて写真を撮りました。長女が誕生したときからお世話になっているので、4年間のお付き合いの写真館です。
初めて写真館に行ったときの感想
長女が誕生したときには一眼レフを既に持っていて撮影もしていました。とはいえそれまでの撮影キャリアは90%以上がサーキットでのモータースポーツでした。なので、子どもや赤ちゃんをどう撮影したら良いのか全く知識がありませんでした。なので撮影してもらい、モニタに映し出された画像を見て、プロは本当に凄いと感じたのを覚えています。
それから4年後の感想
それから4年経ち、その間に趣味として子供の成長記録を撮影するなかで、子どもや赤ちゃんの撮影について情報を仕入れ、実践をそれなりに続けてきました。オンライン講座で撮影の基本を学んだり。
その結果、次女の1歳記念の撮影では撮影してもらった画像から印刷するものを選ぶときに冷静に見ることができました。
例えば「けっこう傾いている」とか、粗いところに気づいたり。しかし同時に、自分ではこんなふうには撮れないと改めて感じました。
今回学んだこと
傾かないで撮れるに越したことはないとは思います。しかし、あとで補正できる傾きなんて本質ではないのです。写真として受け取るまでには明るさや色味の微修正もできるし、レタッチもできるし、実際にされることでしょう。
改めてなぜプロは凄いと感じたのかを考えました。たどり着いた結論は下記3点がうまいのではないかということです。
- 笑顔を作るための雰囲気作り
- ベストショットを逃さない(準備・予測・反応)
- 光の使い方
私にとっての写真はあくまでも趣味ですが、せっかくなのでもっと上手に撮れるように学び、身につけたいと思います。
画像はビデオカメラで撮ったものから編集しました。
次女1歳の記念写真を撮りました
11月生まれの次女の、1歳の記念写真を12月に1ヶ月遅れで撮影しました。しかも撮影の日は長女の4歳の誕生日。誰の誕生日だか良く分からない感じにもなりましたが、無事に撮影を終えました。
1ヶ月も遅れてしまった理由は、七五三シーズンの11月なのに予約に出遅れてしまったためです。長女が誕生したときからお世話になっている写真館でお願いしました。
画像はビデオカメラから加工したものです。ちなみに準備や待機時間も含め、撮影中はスチルカメラの撮影は禁止です。
1歳の記念写真ですが、1ヶ月も過ぎるとその1ヶ月でだいぶ成長します。
成長1 しっかり立つ
誕生日のころは、両手を離して歩くのは長いときでも10歩程度で、まだまだ歩くのも立つのもフラフラでした。1ヶ月過ぎた撮影日には素晴らしい安定感で立って、両手で拍手をしたりしていました。
成長2 喃語でおしゃべりする
こちらが「ばぁばぁばぁ」と呼び掛けると、同じように「ばぁばぁばぁ」と返してくれます。「まぁまぁまぁ」なら「まぁまぁまぁ」。喃語のキャッチボールをしているときは機嫌が良いので撮影の助けになりました
成長3 一緒に笑う
家族、特に長女が笑うと一緒に笑います。長女が雰囲気を作ってくれたので、笑顔の撮影が捗りました。笑い顔は眉間にシワがよりすぎではないかと思うくらいに顔を崩して笑っています。
1ヶ月のちょうど1歳のときにはその時にしか撮れない写真があったことは事実だと思います。しかし1ヶ月遅れたけど、それはそれで良かったと思えます。
長女の食事の量が落ち着いてきた
4歳になった長女の食事の量が落ち着いてました。食べる量には波があるので、今は少ない時期なだけかもしれません。しかし以前とは少し違う様子も見受けられます。
おやつが食事に影響するようになった
以前からおやつを食べ過ぎてご飯を食べられないことはありました。特におやつの時間が遅くなってしまったときは顕著でした。最近あったのは、おやつを食べる時間は通常の15時なのに少し多めにしたらご飯があまり食べられなかったこと。いつもは妻に任せきりですが、その日は私がやったので加減が分からず多くなってしまったようです。
好きなものでも食べきれない
2歳や3歳の頃は普通のショートケーキを1つ食べてしまいました。しかし今月の誕生日も先月の次女の誕生日も、ケーキを食べきれませんでした。先月のときはお昼をたくさん食べたのが影響したと思いますが、今月のときはそうでもないので意外です。
好きなうどんや唐揚げ、焼き肉も食べる量が減ってきたように思われます。
例外は肉まんやオムライス(チキンライス)でしょうか。…例外がある時点で食べる量が減っていることは無いのかもしれません。
成長の過程かな
たくさん食べてた時期は顔が少し丸くなっていた気がします。今はアゴの肉が少し落ちたかな。お腹は相変わらずポンポコリンです。今は丸くなるのが落ち着いて、上に伸びる時期かもしれません。
風邪の影響かな
早寝の原因になっているかもしれない体調不良。もしかしたらそのせいで食欲が落ちているのかもしれません。眠くなると食べられないので。