猛暑でコロナの夏休みに動物園に行きました
コロナの影響で例年よりも短かった、幼稚園の夏休み。コロナと猛暑で外出は避けたい気持ちがとても強かったのですが、どこにも出掛けた思い出を作れないのも可哀想です。屋外で、人混みも避けられそうなところを考えた結果、以前からもう一度行きたいと長女が言っていた、埼玉県こども動物自然公園に今年の夏休みは行きました。
混雑状況は、意識しなくても他のお客さんと距離が取れる程度でした。8月の猛暑日に、坂が多い動物園に行こうと思う人は少なかったようです。9月からは入園の事前予約が必要になっていますが、8月は不要でした。8月は入園者が一定数を越えたら、入園を締め切るという案内があったように記憶しています。
とても暑かったのですが、「自然」と名前につくだけあって木が多く、林の中の道を歩くときには少し暑さも和らぐように感じられました。とは言えマスクは暑くて苦しいので、他の人が見えないときは外すくらいには暑かったです。
クォッカという動物が最近の見所になっているようですが、よく知らないのでパスしました。他にもプレーリードッグなどがいるはずの小動物エリアは諦めました。
長女はとても喜んでくれたし、次女も楽しかったようなので、行けて良かったです。
1歳10か月、言語爆発期到来
1歳10か月の次女に言語爆発期が到来したようです。表現できる音が増えてきたのと比例するように、言える言葉が増えてきました。
聞いた言葉をおうむ返しするのが上手になり、おうむ返しした言葉をそのまま覚えて使えるようになるのが、今の習得パターンです。欲しいものの名前など、必要に迫られたときの習得率が高いようです。
食べ物に関しては、好きなものはすぐに覚えて言いまくってます。
- のり
- まめ
- ひじ(ひじき)
- かぼ(かぼちゃ)
ほうじ茶は「ごっか」になぜかなってしまいます。そんなに豪華なものでもないのですが…
ディズニーランドが好きな長女だが、今は行きたくないと言っている
ディズニーランド計画を直撃したコロナ禍
今年はコロナ禍で様々なことを子供達に我慢させています。これまでとは違う夏休みは、動物園に行ったのがほぼ唯一の遠出でした。楽しみにしている妻の実家への帰省も見合せ中です。
昨年から長女が楽しみにしていたディズニーランド。昨年末は一家で風邪を引いてしまったので諦め増した。当時は3月くらいに行ければと考えていましたが、コロナ禍の到来でそれもまた不可能に。
長女の意外な回答
ディズニーランドが再開してから、感染者数の傾向を見つつ、パークの運営状況も見つつ、長女にそれとなく「ディズニーランドに行きたいか」聞いてみました。回答は「エレクトリカルパレードが見られないなら行きたくない」でした。
エレクトリカルパレードこそが最大の魅力
さらに深掘りして聞いてみると、「エレクトリカルパレードはたくさんパレードが続いて、キャラクターやプリンセスをたくさん見られるから楽しい。少ししか続かないパレードじゃあつまらない」とのこと。
確かに、夜の闇の中をきらびやかなパレードが目の前を通りすぎていく様子は唯一無二と言える光景。40歳目前のおっさんである自分でも「わーっ」となってしまうことを考えると、4歳の長女にはまさに「夢の世界」なのだと改めて思いました。
エレクトリカルパレードはまだ再開されないものの、「ナイトフォール・グロウ」が実施されると知って長女に聞いてみたものの、長女のディズニーランドに対する期待値は想像以上でした。
とは言え、規模は縮小でも夜のパレードがあることには少し心を引かれている様子も見られます。
どうする、親
100%の満足を求めていつ再開するか分からないエレクトリカルパレードを待ち続けるか、乗り気ではないとしても行けそうな時に連れていくか、少し悩んでしまいます。
秋冬を迎えてコロナの状況がどうなるか分からないので再び休園なんて可能性もあるし、連れていって「やっぱりつまんない」と言われるのも辛いし。
長女に聞く前に夫婦会議をして、行く流れで勝手に盛り上がっていた親としては悩んでしまいます。
悩みましたが昨夜、10月のチケットを購入しました!コロナも社会もディズニーランドも、どんな状況になっているか分かりませんが、行くことにしました。
1歳9か月の次女の発語状況
ほば1か月前にも記事を書きましたが、この1か月で言える言葉が順調に増えました。喃語や笑いは声が大きい次女ですが、言葉となると控えめな音量になります。まだまだ手探りで発音してるのかな。
色の名前
はっきり力強く言える「あお」の他には「ぴっく」(ピンク)、「きっろ」(きいろ)、は言えるようになってきたようです。「っ」が入るようです。
食べ物
「のり」を言えるようになりました。食べ始めたら好きだったようで、「のぉりぃ、のぉりぃ」と言って欲しがります。
動物
ちゃんとした名前ではないですが「わんわん」(犬)、「にゃお」(猫)、「がお」(ライオン、オオカミ、恐竜、等々)と呼び分けるようになりました。「がお」については呼び分けていると言って良いのか、微妙ですが。
その他
「おかえり」を言えるようになりました。「おかーり」みたいな発音ですが、言ってもらえると嬉しいものです。
長女の真似をして数字を順に言えるようになりました。10まで言えたかな。
ほぼ教材の掛け流しだけだが突然英語を発した長女。
緩く始めている長女の英語学習の成果について、ビックリしたことがありました。そのことを英語学習の内容・状態と合わせて記録しておこうと思います。
数週間前のある日、妻に向かって長女が突然言ったとのことです。きれいな発音で。
Lollipop is candy.
3歳になる直前に英語の教材(DWE)を初めてから1年8か月。CDの掛け流しがほとんどで、たまにDVDを観たり、単語のカード(talk along card)や絵本(touch pen)で遊んだり。準備段階のlight blue capは合格したけれど、telephone englishはしたことがなく、blue capのレッスンはまだ難しいかなと思っていました。
他にはNHK Eテレの「英語であそぼう」は好きで毎日観て英語に触れています。
親が教えるのは、聞かれた時に単語の意味を答えるくらい。
それでも冒頭のLollipop is candy.が自然と出てくるくらいに英語が身に付いているようです。冠詞が抜けてるとか細かいことは抜きで、ビックリしました。他にも言えるのかと妻が探ったところ、「リンゴは赤い」はApple is red.と翻訳できたみたいです。良い発音で。
レース中継のピット作業時に映るロリポップマンがlollipop manで、持っているサインの形状が棒付き飴=lollipopに似ていると父親の私が気づいたのはそう遠くない過去の話です。子供が耳から言葉を覚えていく能力に脱帽です。
画像手前の人がロリポップマン。
1歳8か月の次女が今日は寝た!
最近寝つかないんだよな~という記事を昨日書きました。しかし、昨日の今日でしたが、今日はすぐに寝ました。
というのも今日は昼寝をボイコットされて昼寝なしだったので。夕方のお風呂の時に眠気のピークが来て、お風呂の中で立ったまま寝るくらいでしたが、そこを乗り切り就寝の時間に。それでも布団の上ではなかなか寝付けなかったですが、最後の抵抗を経て抱っこされたらほぼその直後に寝てくれました。
眠くて機嫌が悪いから、抱っこしたら泣くかなと思っていましたが、良かったです。