父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

えほん遊びが進化した

確か5カ月くらいから、絵本を見せ始めました。始めのうちはページをめくるたびに現れる絵や色に興味をもって、触って遊んでました。

その後、成長して物をつかめるようになると、遊び方が変わりました。親がページをめくるのを待たずに、自分で絵本をつかみ振り回すようになったのです。紙が薄めの本はクシャクシャになってしまうので、しばらくは紙が厚めの絵本を見せてました。というより、持たせてました。

今日はページをめくろうという動きをしていることに気が付きました。しかも、めくったページに描いてある絵を見ている様子もうかがえました。指先が器用になってきて、親のしている動きを細かくまねできるようになってきたみたいです。ただ、一辺が10cm程度の小さい絵本なので、相変わらずブンブン振り回してもいます。

指先が器用になるにつれてページをめくるようになったということは、絵本のページはめくるものだと認識していると思われます。離乳食を食べるときにスプーンを持つのも、スプーンは食べるために持つものと認識しているのだろう。実際にスプーンにおかゆを載せて、手でサポートしてあげたら食べたので、認識はしているはず。指先が器用になれば、いろいろできるようになりそうだ。