父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

娘のこだわりに負けずに接したい。

1歳9ヶ月の娘が、このごろは父親にお世話されるのを嫌がる傾向が強まってきました。お世話とは手洗いや着替え、オムツ替えなどです。

 

特に嫌がられるのは、お風呂上がりです。スキンケアや、オムツとパジャマを着せるところで座り込んで泣いたりします。以前は笑いながら走って逃げていましたが、今思えばその頃は楽だった。お風呂上がりはもう眠くなっていて機嫌が難しいということも影響してるのだと思います。

それ以外では普段のオムツ替えも難しいです。食事の後に手を洗いにいくのも、お父さんとは拒否。ご飯のおかわり等も基本的にお父さんは認めない傾向です。

 

こだわりが強くなってくる時期だと思うので、そういうことも仕方ない、と頭では理解しています。そして広い心で構えて対応しようと思っています。しかし平日の帰宅後数時間と土日しか接していないにも関わらず、ここ数日はそこで受けたストレスでイライラして、疲れた感じになってしまいました。

いわゆるイヤイヤ期だと思います。「イヤイヤ期」という言葉はこちらの思いを拒まれるという親視点の言葉で、言葉から受けるイメージが良くないと思います。なので、どこかの子育てサイトの記事に書いてあった「こだわりが強くなる時期」という表現から「こだわり期」と思って過ごすことにしました。

 

こだわり期と思えばストレスがたまらないわけではないので、具体的な対策も何かしら必要です。自分の心の余裕がなくなってしまったのが嫌なので、うまく対応しようという考えを改めることにしました。うまくやるのではなく、日々の成長や変化に目を向けて楽しもうと思います。

娘の気分もこだわりも原因はあるにしても日替わり、時間替わりだと思います。あまり振り回されずにしっかり構えます。