父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

休園中の家遊び

新型コロナウイルスの影響で幼稚園が休園となり約2ヶ月が経ちました。前回の記事でも記したように、折り紙を使った製作やレゴ、お絵かき等が家遊びでの主力です。そんな中でもここ二日ほどは新しい遊びが4歳の長女のブームになっています。それは宝探しゲームです。

 

ルールは簡単です。宝物に見立てたおもちゃ(長女の場合は卵の形をしたマラカス)をリビングのどこかに隠してもらい、それを見つけるというごく普通のルールです。隠す役と見つける役は長女と親が交互にします。

 

こちらが隠すときは、4歳が相手なのでそんなに凝った隠し方はしません。見つけにくいところがあるようで、意外なときに苦戦していたりします。

 

長女が隠すときは、分かりやすく隠していることが多々あります。不自然にぬいぐるみの山ができていたり、収納箱のフタが幾重にも立て掛けられていたり。その辺りは4歳だなと思います。たまには本当に難しく隠していることもあるのですが。

 

マラカスを宝物にしたのがポイントになっています。少しでも動くと音が鳴るので、探しやすいのです。

 

ちなみにこの遊びができるのは、約1歳半の次女が昼寝をしている間だけ。次女がいると全て台無しになってしまうので。