結婚式で感じた、カメラのこと
11月のある日、友人の結婚式に出席しました。新型コロナ対策ということで、密になる状況を作らないようにしたり、披露宴でも席を減らして透明な仕切り板を卓上に設けたりと、様々な対策がなされていました。結婚式や披露宴を行うこと自体に悩みもあったと友人も言っていましたが、人生の節目に立ち会う機会を設けてもらえて嬉しかったです。
さて、本題は結婚式で感じた、カメラに関する諸々のことです。
自分が使用したカメラについて
一眼レフのEOS 80Dを使いました。レンズはEF-S18-135mm USM。長時間持ち歩くわけでもないので、多少重くても頑張れそうだと思っての選択です。
パナソニックや富士フイルムのミラーレスを持った友人もいて、それらが興味深かったです。が、一眼レフで撮ったことに自己満足しています。やっぱり光学ファインダーが好きでした。
友人達のカメラについて
パナソニックのG99や富士フイルムのX-T30を持った友人がいました。サイズ感が良くて、レンズも映りが良さそうなものでも大きさは控え目。フルサイズセンサーでないミラーレスカメラの良さを改めて感じました。
プロカメラマンのカメラについて
キヤノンのEOS 5Dシリーズを使ってました。Mark IVかな?印象的だったのは背面液晶でのライブビュー撮影も積極的に行っていたこと。フォーカスを合わせる場所によってはライブビューの方がスマートに撮影できるということかなと思いました。勉強になったので、自分も状況に応じてライブビューを使うようにしてみました。
雑感総括
ミラーレスの小型軽量はやはり魅力的で、レンズもフルサイズと比べれば小型軽量になるのは大きなメリット。
でも光学ファインダーでの撮影は楽しかったし、道具として手に馴染む大きさを維持している一眼レフの良さも改めて感じた。
一眼レフだからと光学ファインダーでの撮影に拘らず、ライブビュー撮影も積極的に使うととても便利。