父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

2歳4か月の次女のイヤイヤ期への対応がうまくいかない

前回の記事に書いたように、イヤイヤ期が過熱してきた2歳4か月の次女。

時を同じにして、体力がついてきたからか昼寝をしない日が増えてきました。昼も夜も寝るのが嫌いで、うまくできないので結果的に昼寝しないで夜までいってしまいます。

ただ、昼寝をしなくて問題無いわけではないです。昼寝をしないと午後から夕方にかけて機嫌が荒れていきます。その結果、乱暴になったり、雑になったりするので叱られる場面が増えます。

 

叱るときが問題です。長女のときから「親が2人同時に怒ると逃げ場がなくなるので、怒るのはどちらか一人にしよう」と父母で決めていました。なるべく抑えようとはしているのですが、どうしても二人が怒っている場面が増えてきました。

二人だけでなく長女も含めた3対1の構図も多々あります。気がついて引けるときは引くように心がけているものの、なかなかうまくはいきません。ケガや、悪習慣につながることなど、引くべきでないときもあるとも思います。

 

もう少しゆとりを持ちたいのですが、なかなか。

 

あまり追い詰めないように、接したいです。

 

2歳4か月でイヤイヤ期が過熱してきた次女

2歳4か月を過ぎた次女のイヤイヤ期が過熱してきました。イヤイヤ期が始まったな、と思った頃は、「ダメ」と言うことが多いくらいでした。この1週間くらいは、何か言われるとすぐに「ヤダ」と言います。よくあるイヤイヤ期かなと思います。

 

長女でイヤイヤ期を経験してこちらも免疫がついていると思っていましたが、なかなか腹が立ちます。イヤイヤ期の前から頑固ではありましたが、更にふてぶてしさが備わった感じです。

 

どう対応していくか悩んでしまいます。

ことによっては認めてあげることも必要だと思います。しかし考えるのも実行するのもなかなか難しい。

 

長女がおゆうぎ会でダンスを選んだ理由が自分の考え方と似ていたことについて

先日無事に終了した、長女の幼稚園年中組としてのおゆうぎ会。長女は合奏とダンスに取り組みました。

 

クラス全員で作り上げる合奏と、劇とダンスのどちらかを選択する方式。長女はダンスを選択しました。歌もダンスも好きなので順当な選択だと感じていましたが、どうやら劇にも興味はあったようです。

ダンスは年少組の時も取り組みましたが、劇は年中組になって初めて選択肢に加えられたもの。劇をしたほうが少しお姉さんになった気持ちがあったのかもしれません。

 

演目及び配役の決定方法は、まず劇とダンスのどちらかを決めて、劇のグループの中で配役を決めていく方法だったようです。

劇は「一寸法師」。主人公の一寸法師、お姫様、鬼、おじいさん、おばあさん、大臣という役を各3名ずつの割当てだったようです。長女の希望としてはお姫様の一択。

お姫様は当然女の子の希望が多いので、じゃんけんなどの抽選は必至。外れたら空いている役に回ることになります。

 

長女にダンスを選んだ理由を聞いてみたら、「お姫様狙いでお姫様をできなかったら嫌だから、好きなダンスにした」と言いました。お姫様役(劇をやりたかったわけではない)かダンスか迷ったけど、劇は人気があってお姫様役も人気があったので、セカンドベスト(というかダブルベスト)のダンスを手堅く得られるのであればそちらを選んだということみたいです。

 

初めての劇やお姫様役にも興味はあっただろうけど、手堅くダンスを選ぶとは良い判断をしたなと思いました。全て事後報告でしたが、アドバイスできたら同じようにしたと思います。自分も、得られるか分からないものよりも、確実に得られるもので満足できるならそちらを選びます。

 

ダンスはとても楽しかったようだし、衣装も好きなピンク色のスカートをもらえたようなので、結果から見ても良い判断だったなと思います。

 

※ここまで書いておいてなんですが、そもそもダンスの方が好きだっただけということもありえます。

 

ジェクサーのスマイルキッズを体験した次女

2歳3ヶ月を過ぎた次女が、ジェクサーのスマイルキッズの体験に行ってきました。

長女は2歳半頃から別の親子体操教室に通っていたので、次女も同じようにできたらと思っていました。しかしコロナの影響でその体操教室が休校状態なので別の運動系教室を探すことになりました。ジェクサーのスマイルキッズは長女の同級生でも通っていた子が多く、次女の公園遊び友達も多く通っています。その安心感と情報の多さを決め手としました。

親から離れて過ごすのは初めてなので心配はあったのですが、連れて行った妻が拍子抜けするほどにアッサリと離れて遊び始めたとのことでした。体験中もマイペースで終始楽しそうにしていたらしいです。

 

その日に帰宅すると次女から「教室で、トイレと体操とダンスと歌をしたの」と報告を受けました。ご飯のときには「つまんなかった。うた、知らなかったから」と突然詳しい説明が追加されました。2歳3ヶ月とは思えない説明能力に驚きます。

ちなみにトイレは行ったけれど出なかった模様。先生には「お家ではお姉ちゃんと言ってるの」と説明したようですが、それは話を盛ってます。

 

ともあれ本人が楽しんでできているみたいだし、通園予定の幼稚園はプレ保育もないので、ちょうど良さそうなので1年間通わせてみようかと思います。

 

 

おゆうぎ会を無事に終えました

長女が楽しみにしていた、おゆうぎ会。無事に終えることができました。

 

妻に撮影を頼んだビデオで観たわけですが、緊張した様子もなく、楽しそうにダンスも合奏もできていて良かったです。合奏の前後では落ち着きなくメロディオンの鍵盤を触っていたのは、年少ときの合唱の前後で鼻を触っていたのと同じでした。

 

ダンスの動きも年少とは違って難しくなっており、リズムに合わせて良くできていたと思います。

 

ビデオで観られたのでまあ良いわけですが、やっぱりライブで観た上でビデオで観るのと、ビデオだけで観るのは印象が違うなと思いました。

 

ライブでも観た場合はその時の臨場感が甦ると思いますが、ビデオだけの場合ではその臨場感は得られないなと。これは画面サイズや解像度や音量の問題ではないと考えます。

 

 

おゆうぎ会の練習と、明日はいよいよ本番

おゆうぎ会を楽しみにしている長女。今週月曜日はリハーサルがあったのですが、朝起きる時から「とうとうこの日がやってきた〜♪」と上機嫌で起きてきたようです。

コスチュームは好きなピンク色が割り当てられて、ますますテンションが上がっています。

家でも部屋を閉め切って(練習は親に見られたくないらしい)、2歳の妹と二人でこもって(妹は見ても良いらしい)練習してました。練習を始めた頃は曲をYouTubeで聴いて覚えていました。

 

「メリーさんのひつじ」の合奏もしっかり覚えられています。

 

リハーサルでも緊張せずにできたようなので、本番も緊張せずにできるかな?明日はいよいよ本番です。

おゆうぎ会の観覧を妻に譲る

今年度、長女の幼稚園年中さんとしてのおゆうぎ会が迫ってきました。出演はダンスと合奏の2演目。昨年の実績からカメラもレンズも決まっていて当日を楽しみに待つだけでした。

しかし、緊急事態宣言が発令されている状況下で各家庭から1名しか観に行けないことになってしまいました。

 

妻に権利を譲りました。

 

妻に撮影を託すわけですが、記録部撮影班の班長として撮影機材を選定しました。静止画クオリティよりも、動画撮影の安定感や、動画と静止画の同時撮影などを観点としてハンディカムを選びました。ソニーHDR-CX670です。

 

最近は日常使用頻度が落ちていますが、イベントでは相変わらず活躍しています。長女誕生に合わせて買ったので、もう5年前の製品ですね。手ブレ補正が優秀で、望遠撮影でもかなりブレにくいです。

 

おゆうぎ会は動画で楽しむとして、記録部撮影班としては3月に設定されたサッカーの対外試合に照準を合わせます。