父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

フルサイズ一眼カメラがやって来た

f:id:maraissalant:20200115222305j:image

やって来たのは自分で買ったからなのですが。

フルサイズセンサーを搭載した一眼レフカメラを買いました。買ったのはEOS 6Dです。

2012年11月に発売されたデジタル一眼レフカメラ

 

発売開始から7年以上経過したデジタル製品を買うには迷いもありました。

3台目となる一眼カメラを買うには迷いもありました。

レンズが高く買い足しも用意ではないフルサイズ。

それでも買いました。

 

買った理由は、今しか撮れない子供の姿をフルサイズセンサーのカメラで撮りたかったから。これに尽きます。浮かんでは消していた想いですが、今回は消しませんでした。買っての後悔はお金ですが、買わなくての後悔は時間と機会。そう思ってしまったら消せませんでした。

フルサイズミラーレスのEOS RPがアダプターセットで15万円位だったので、「思ってたよりも安いけど、やはり高いなぁ」と感じていました。そこに新品のEOS 6Dを約9万円で買える機会が重なり、買うことにしました。少し古いですが、ネットで調べると、画質は後継機種の6Dmark2と大差ないという評価がほとんどなのも後押ししてくれました。

手持ちのレンズで6Dに使えるレンズはEF50mm f1.8のみ。EOS 80Dと比べて撮れる画の違いをどう感じるか、楽しみです。

 

80D・M3と合わせてボディ3台となり、カメラ過多感は自分でも感じています。

  • 屋内中心の6D
  • 屋外やイベント中心の80D
  • 荷物を小さくしたいときのM3

それぞれのカメラの長所を活かして使い分けて、たくさんとりたいと思います。

 

贅沢してるなぁ。