父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

4歳5か月の長女が祝ってくれた誕生日

4歳5か月の長女が、父の誕生日を祝ってくれました。誰のであれ誕生日を気にし、楽しみにしている長女。母と長女と次女の誕生日は一年の終盤に集中しているので、それらが終わってからは5月にある父の誕生日を楽しみにしてくれていました。

30歳を過ぎた頃は「毎年祝う年齢でもなくなってきた」なんて気持ちもありました。しかし最近は無事に一つ歳を重ねられたことを素直に喜べるようになりました。

 

 

一年前の様子

よく覚えています。一年前の長女が3歳だったときも、誕生日を楽しみにしてくれていました。「誕生日にはプレゼントもらえるんじゃない?何をもらえるのかな?」としきりに質問をしてきました。誕生日プレゼントは特にありませんでした。なんで何もプレゼントをもらえないのか不思議そうな顔をしていました。

プレゼントは誰かが用意しない限りは無いものなのです。

 

今年の様子

今年は1ヶ月以上も前から、「プレゼントをあげるから楽しみにしててね」と言われました。「秘密のプレゼントもあるからね」とも言われました。

通常なら父が出勤して不在の間に用意すると思いますが、今年は新型コロナウイルスの影響で1ヶ月前から父が常に家にいる状況でした。

 

今年のプレゼント

そんな中でも父が見ていないときを見計らって、折り紙で「花」と「お父さん」を作ってくれました。


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プレゼント自体ももちろん嬉しいのですが、一年間の成長を感じられることも含めて嬉しかったです。