父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

約4歳半での自転車デビュー

4歳5か月の長女が初めて自転車に乗りました。ちょうど2年前の同じ日にストライダーを乗り始めてからちょうど2年。ストライダーはだいぶ乗りこなせるようになったので、自転車を始めることにしました。

 

同じ幼稚園に通っている友達の男の子達が自転車を乗りこなすようになってきて、はっきりとは言わないけれど羨ましがっていた長女。新型コロナウイルスの影響で幼稚園が休園になり、父の会社も休業になり、不要不急の外出は自粛という状況で、自転車を買ってどれだけ練習できるか、練習するかという状況です。

人との接触を極力避けるためには外遊びは避けるべきだと思っています。しかし息抜きをしないとストレスがたまっていくので、近所の公園(というか緑地スペース)に週2回ペースくらいで時間を選んで遊びに出ていました。その枠で練習していこうと思います。

 

自転車はこれも新型コロナウイルスの影響か、注文後納車まで3週間でした。

 

自転車が体に対して大きめ(対応身長の下限ギリギリ)で余裕がありません。まずはペダルをこぐこと、ブレーキを使うことを覚えるために補助輪つきで始めました。ストライダーで覚えた二輪バランスの感覚を忘れないように、しばらくはストライダーも平行して遊ばせようと思います。

 

本人は「乗り方は知ってるけど、始めはうまく乗れないと思う」と言っていました。実際に乗ってみると、まだまだ危ないけれど意外と早く乗りこなせそうな感じでした。すごい楽しかったみたいなので、たくさん乗せてあげたいのですが。


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