長女5歳の誕生日のその後
先日の長女の5歳の誕生日。姉を好きすぎて、なんでも真似したがる2歳の次女ですが、誕生日も同じが良いと言っていました。これは想定外でした。どうにもできない問題なので、丁寧に説明しつつ成長を待つしかないでしょうか。
想定していたことといえば、長女へのプレゼントを、次女が自分のものにしたがるだろうなぁと心配していました。おばあちゃんからもらった、図鑑や絵探しの本や絵本は長女が寛大な心でうまくシェアしてくれています。
腕時計は、長女には少しかわいそうですが次女の手が届かないところにしまってあるので問題になっていません。出掛けるときに着けていくと言って楽しみにしているので、良かったです。
長女5歳の誕生日
先日、長女5歳の誕生日を迎えました。生まれたのがついこの前とまでは思いませんが、あっという間に5歳になったなぁという気持ちです。もう5年も一緒にいるんだね。
5歳ともなると、自分の考えも大分しっかり持つようになり、性格もハッキリと形作られてきたように思います。日々撮っている写真を見ても、「すっかり大きくなったなぁ」とハッとすることも増えてきました。
注)画像は誕生日とは関係ありません
誕生日ケーキも自分のイメージがあるようでした。1ヶ月前に次女の誕生日でケーキ屋に行ったときに見た、フルーツの載ったチョコレートケーキを早々に指名しました。
誕生日プレゼントは、あえて「お父さんお母さんが秘密で選んで」とリクエストされました。ワクワクを楽しみたいということのようです。期待に応えるため、もう少しでアナログ時計が読めそうなので、キラキラした飾りがされたエルサの腕時計をプレゼントしました。
目を輝かせて喜んでくれたので嬉しかったです。
優しい性格なので、やや押しが強い妹にやられがちなところもあります。困ったところはもちろんありますが、それらを含めても良く育ってくれてるなぁと感じています。
結婚式で感じた、カメラのこと
11月のある日、友人の結婚式に出席しました。新型コロナ対策ということで、密になる状況を作らないようにしたり、披露宴でも席を減らして透明な仕切り板を卓上に設けたりと、様々な対策がなされていました。結婚式や披露宴を行うこと自体に悩みもあったと友人も言っていましたが、人生の節目に立ち会う機会を設けてもらえて嬉しかったです。
さて、本題は結婚式で感じた、カメラに関する諸々のことです。
自分が使用したカメラについて
一眼レフのEOS 80Dを使いました。レンズはEF-S18-135mm USM。長時間持ち歩くわけでもないので、多少重くても頑張れそうだと思っての選択です。
パナソニックや富士フイルムのミラーレスを持った友人もいて、それらが興味深かったです。が、一眼レフで撮ったことに自己満足しています。やっぱり光学ファインダーが好きでした。
友人達のカメラについて
パナソニックのG99や富士フイルムのX-T30を持った友人がいました。サイズ感が良くて、レンズも映りが良さそうなものでも大きさは控え目。フルサイズセンサーでないミラーレスカメラの良さを改めて感じました。
プロカメラマンのカメラについて
キヤノンのEOS 5Dシリーズを使ってました。Mark IVかな?印象的だったのは背面液晶でのライブビュー撮影も積極的に行っていたこと。フォーカスを合わせる場所によってはライブビューの方がスマートに撮影できるということかなと思いました。勉強になったので、自分も状況に応じてライブビューを使うようにしてみました。
雑感総括
ミラーレスの小型軽量はやはり魅力的で、レンズもフルサイズと比べれば小型軽量になるのは大きなメリット。
でも光学ファインダーでの撮影は楽しかったし、道具として手に馴染む大きさを維持している一眼レフの良さも改めて感じた。
一眼レフだからと光学ファインダーでの撮影に拘らず、ライブビュー撮影も積極的に使うととても便利。
JSPORTSを解約した
2015年から契約していたJSPORTSを11月末で解約しました。
WECやSUPERGTなどのレースを中心に見続けていましたが、子供の成長と共に土日にテレビを見る時間を確保できなくなりました。テレビを着けたとしても「ながら見」になるので深くは楽しめず。月々3000円がもったいなくなってきたので解約しました。
最終レースとなるはずだったのは、SUPERGTの最終戦でした。最終ラップ最終コーナーを立ち上がったところでトップが入れ替わり、その瞬間に年間王者も入れ替わるという劇的なレースでした。が、そのレースもマンション内の用事で見ることができず。
残念でしたが、かえって諦めがつきました。
解約した瞬間は小さな頃から好きだったレース観戦から離れる方向に舵を切ったことが少し寂しかったです。でも人生のフェーズが変わっていると考えることで、前向きに気持ちを切り替えました。
2歳になって自我が芽生え始めたらしい次女
先日2歳の誕生日を迎えた次女。2歳の誕生日を迎えるのに前後して、自分なりのこだわりが強くなってきました。一般に言うイヤイヤ期が到来したようです。
次女のこだわり
自分でやる
次女のこだわりが一番強いところは、着替えでもなんでも自分でやりたがることかとおもいます。服を脱ぐのも着るのも、靴を脱ぎ履きするのも、オムツを変えるのも、全て自分で。オムツを自分で脱いで、お尻拭きで拭いて、オムツを履くのを見ていると、「そんなことも出来るのか!」と突っ込みたくなります。
こだわりが一番強いと言いましたが、ボタンを留めたり外すのは、「むり」と言って早々に諦めることも多いです。その点は助かります。
服
お気に入りの数着しか着ません。長女のお下がりや、親戚や友人からもらい受けた服もたくさんあるので色々着てほしいのですが。「ちがう」と言って見向きもしません。
ちなみにチェック柄が好きです。
数着のお気に入りで着回す、と捉えると無駄がなく幸せに暮らせているとも考えられます。見習うべきか。
アウターを着ない
寒い季節を迎えて、実は一番困ることかもしれません。出掛けるときにアウターを着ません。コートやジャンパー、ウィンブレはもちろん、カーディガン類も。夏用の薄手のパーカーは気に入って着ていたのですが、他のものは着ようとしません。幸い、お気に入りのトレーナーが2着あり、それは着てくれるので当面はそれで寒さをしのぐしかありません。
姉のものは自分のもの
長女にはかわいそうなのですが、長女が使っているものは全て自分も使いたいようです。横取りに来ると長女も怒るのですが、根が優しいので実力行使はせずに侵略されています。
ガミガミ言うよりも、意見を認めてあげることが大切だよなと思いつつ、対立モードで接してしまうことが多いです。
長女のときは当然始めての経験で、こちらも期を張り詰めて対峙してしまってました。今回は二度目の経験なので、少し落ち着いて接することが出来てるような気はします。もう少し広く構えて接することが出来ればと反省です。
頸椎症による頭痛を心配しながらのディズニーランドでのカメラ事情
頸椎症の痛みが発生しないか心配しながらのディズニーランドでした。結果的にはクルマを運転して着いた頃には痛みが出てきたものの、パーク内に入ってからは痛みを感じること無く1日過ごせました。まるで魔法にかかったように、痛みを感じなかったのです。長女が疲れてしまって夕方からは抱っこする時間が長かったにも関わらず。
首に不安があったので、カメラもなるべく軽くすることを最優先に考えました(持っていかない選択肢は無い)。
今回選んだのはEOS M3(約370g)にEF-M15-45mm(約140g)です。暗くなってから用にEF-M22mm(約110g)も持ちました。
結論
- 軽くて小さいのが本当に良かった!
- レンズはEF-M15-45mmでOK
- 暗くなってからはキツかった
重さと大きさ
合計で500g程度。首の痛みが出ないことに多いに貢献したと思われます。片手持ちでのタッチシャッターも全然問題なし。今回の条件では正しい選択でした。
レンズ選択
標準ズームEF-M15-45mm
主に子供を撮影する目的にはぴったりでした。35mmフルサイズ換算で24-70mmに相当しますが、広角/標準/望遠それぞれの特徴が出る焦点距離を使えるので便利です。撮影枚数としては広角~標準域が多かったですが、景色を撮る時には望遠端の45mmも使いました。
EF-M22mm
EF-M15-45mmは開放f値が3.5-6.3と大きめなので、少しでもシャッター速度を速くしたい夕方からはEF-M22mm f2に交換しました。が、ISO感度をM3上限の12800まで上げなければ撮れないことも多くて、100%満足はできない結果でした。M3のISO12800はガサガサです。
近くにライトの無いベンチに座った子供を撮るのはかなり厳しい条件でした。
普段はJPEGで記録していますが、RAWに切り替えて現像で頑張るなど、振り返ると出来ることはもっとあったなぁと思います。経験値と判断力がまだまだです。今後に生かしましょう。
ファインダーが無いことも気にならず。撮影だけが目的ではない時に、小さくて軽いことって凄く大事なことだと感じました。
1歳11か月の次女の三語文
もうすぐ2歳になる次女。最近は三語文で意思を伝えることが出きるようになり、回数が増えてきました。
「とうさん、となり、いく」
(お父さんの隣に行く)
「おかあさん、うた、なに」
(お母さんが歌ってる歌は何?)
「おっきい、みたと、食べる」
(大きいトマトを食べたい)
など。最後に自分の名前を付けて四語文になることもあります。
親や長女の会話も聞いていて、要領を得た言葉で参加してくることもあります。かと思えば、全く的外れな言葉を言うことも多々。まさに鋭意習得中という感じです。
早く会話に参加したいようなので、喋りが上手になるに連れて喋る時間も長くなり、賑やかになりそうです。