2022バレエ発表会
夏祭りのプログラムの一つとして、長女と次女のバレエ教室の発表会がありました。
長女はホールでの発表会も経験していますが、次女にとっては初めての発表の機会でした。終始楽しそうな表情で、演技も振る舞いも3歳の初舞台として満点の出来だったと思います。
長女は二つの演目のうち、片方は自分が最年長、もう片方は最年少という構成でした。引張る役割と、上級生のレベルについていくこと。求められることが違う二つの演目を同時に経験して、これもとても良い経験になったのではないかと思います。
天候不順により、当初の屋外ステージから狭い屋内ステージに変更になって踊りにくかったと思います。ただ、雨が上がり明るくなり、みずみずしい緑をガラス越しの背景としたステージは普通のバレエではなかなか考えられないですし、とても素敵な舞台になっていたと思います。
撮影班としては、明るい背景や赤色の絨毯からの反射光で露出やホワイトバランスの調整が難しい舞台でした。
今回は動画中心で撮りました。ハンディカムでは露出やホワイトバランスの制御が困難と思い、一眼レフのEOS 80Dで撮影しました。露出制御はうまくできたけど、ホワイトバランスは顔の赤みが強くなって少し失敗してしまいました。
静止画切り出しを考えてFHDの60fpsで録画しましたが、切り出すとやはり被写体ブレしてました。SSが1/125秒だと思うので、仕方ないですね。動画を止めて静止画撮影したものはSSが1/1000秒でバッチリでした。ワンオペ撮影での動画と静止画の同時記録は今後の課題です。余裕のある環境で三脚を立てられれば楽なのですが。
久しぶりの記事投稿
気がつけば約3ヶ月、更新していなかったブログ。更新しなかった理由は、アウトプットへの意識が低くなり忘れていたからです。
主に通退勤の電車時間で記事を作成していましたが、最近はその時間でKindleでの読書をすることが増えいます。アウトプットよりインプットを重視してた状態です。
ブログを始めた理由の一つが、題材は些細な日常のことでも文章でアウトプットする機会を増やすこと。そこに立ち返って、もう少し記事作成の回数を増やそうと思います(決意表明)。
長女が小学1年生、次女が幼稚園年少と成長してきました。これからは子供のことを細かく書くことはやめようと思います。子供を通じて考えたことやイベントの記録、自分の趣味や興味の対象についてなど、自分のことを中心に書いていくつもりです。
埼スタかNACK5か。すなわち浦和レッズか大宮アルディージャか。
小学生の頃にJリーグが開幕して以来の浦和レッズファンです。タイトルの問いの答えは結局、浦和レッズなのですが、最近少し考えたことがありました。
埼スタ行きにくい1
交通の便という意味で。自宅から埼スタに行くには電車を2回乗り換え。乗り換えで歩くし、浦和美園からも歩くし、小さい子連れには行きにくい。
NACK5は乗り換えが1回少ないです。
浦和駒場は電車乗り換え1回とバス。
埼スタ行きにくい2
ゴール裏サポーターという意味で。有声での選手バス取り囲み、過去には差別行為。ルール違反は子供に説明できないです。
ゴール裏サポーター全てを否定するつもりはありません。埼スタで感じる熱狂は、ゴール裏のサポーターがリードする応援があってこそなので、なくてはならない存在だと思ってます。
上記の理由を鑑みて、交通の便がやや良く、スタジアムの臨場感が素晴らしく、プレーを間近で見られるNACK5、つまり大宮アルディージャに通う=乗り換えるかと考えてみました。でも、やっぱり浦和レッズだなと。
熱狂がある
埼スタで感じる熱狂。満員の埼スタがゴールで揺れる時の興奮は忘れられないのです。
最近6年くらいはほとんどサッカーを見ていなくて、ロドリゲス監督になってから少しずつ見始めてます。久しぶりに見る浦和レッズは、選手の入れ替わりが多くてまるで別チームのよう。でもテレビで見ててゴールが入るとやはり嬉しい。
選手を知らないというのは自分の問題だし、それで興味を失うのは選手に対して失礼。
浦和レッズ愛を確かめるような内容になったけれど、そういうことなんだな。とりあえず埼スタに行く計画を考えてみよう。これからの季節はナイターになるから、子連れだと厳しいな。
1年生チームでのサッカーの試合
長女が小学校に入学しても続けているサッカー。5月に練習試合、6月に3チーム集まっての大会と、対外試合が続きました。
スポーツ少年団のように土日練習ではなく、金曜日に1時間の練習のスクール。ボールタッチやドリブルを重点的に教えてもらっています。
幼稚園年中で始めた時からドリブルで運ぶことを繰り返し教え込まれているので、長女を含め全員がドリブルで運べるようになってきたし、うまい子はスペースに逃げながら前に運ぶドリブルが身についてきたなぁと感じました。
長女もこないだまではタッチが大きくて、かけっこ勝負のドリブルでしたが、大会のときはタッチが少し細かくなりつつもスピードも落ちていなかったので、ちゃんと目標設定したことができるようになってきたと感心しました。
次に直して欲しいのは、ボールを見てるだけで動かずボールに絡まないことが多いこと。ボールウォッチャーと言われるプレーです。長女にはどんな風に変われれば良いか伝えたので、次の試合までに変われると良いのですが、どうでしょうか。
初めてのWEリーグ観戦
5月22日の日曜日に家族で初めてのWEリーグ観戦に行ってきました。小1の長女が「何かスポーツを観に行きたい」と言ったのがきっかけです。
なぜWEリーグ?
野球でもサッカーでも良いからと言っていた長女。現地で競技そのものを観たい気持ちもあるでしょうが、生の会場の雰囲気を体感したいというところが強そうでした。
自分もスポーツは生観戦が1番楽しいと思うので、ぜひ見せてあげたいのです。が、3歳の次女のことも配慮が必要。試合時間が3時間を超えるプロ野球は厳しいと判断して選択肢から除外しました。
サッカーは長女がクラブに入っているので親しみもあるし、教育効果もあるかなと思いサッカーに決定です。サッカーのレベルとしてはJ1を見たいですが、女子サッカーを見るのも長女には良い刺激かなと思いWEリーグを選びました。観客が少なくて動きやすいだろうという目論見もありました。
対戦カードはどう決めた?
リーグ最終節を迎えたタイミングだったので選択肢は少なかったですが、近場で浦和(2位)対日テレ(3位)と、大宮(9位)対神戸(優勝)という、良いカードが見られることが分かりました。
浦和の浦和駒場スタジアムは陸上トラックがあるのでピッチが遠いのに対して、大宮のNACK5スタジアムはサッカー専用スタジアム。遠くてよく見えないのではつまらないと思うので、大宮対神戸を見に行きました。
実際どうだった?
応援の太鼓など、現地でこそ感じられることを感じて楽しそうにしていました。試合中ずっと集中し続けるのは無理だと思ってましたが、プレーから学んだところもあったようです。「ドリブルはやっぱりトコトコドリブル(タッチの細かいドリブル)じゃないとダメなんだ!」自分で気がついてくれたので、それは本当に良かったと思いました。
次女の様子
サッカーもしてないし、そもそもそんなに興味がない次女には長い時間は大変そうでした。ただ、終わり間際に「サッカーかっこいいねぇ!」と言っていたので、何かしら響いたものがあったようです。
入場口でもらったポイフルとジュース(BODY MAINTE)のおかげで、基本的には機嫌が良かったかな。
その他
大宮公園には無料で入れる動物園があり、帰りに寄りました。小さいと思っていたけど結構広くて、ハイエナなど大きめの動物もいるなど意外と充実してました。春夏は虫が凄そうですが、ピクニックにも良さそうです。
自分の感想
まずは昼間の試合なので、暑さに疲れました。でもピッチが近くて音や声が良く聞こえるしプレーも近くで見られるので、面白かったです。やはりサッカーは専用スタジアムが良いですね。東京近郊だと大宮NACK5か日立台か三ツ沢でしょうか。埼スタも良いですが、大きいスタジアムなので実際にはそんなに近くでは見られないので。
ゴールデンウィークの八景島シーパラダイス
今週のお題「何して遊んだ?」
ゴールデンウィークに訪れた八景島シーパラダイス。事前の情報では駐車場の入り待ちを含めて混雑を覚悟していましたが、そんなに混雑を感じることなく楽しむことができました。備忘録的な記録を残そうと思います。
風が強い
前に行った時は夏だったので気にならなかった(というより台風前日だったので風が強くて当然だった)ですが、風が強くて体感温度が低かったです。念のため持って行った薄手のパーカーが欠かせなかったです。暑がりなのか、薄着が命みたいになっている3歳の次女は帰宅後に鼻水が少し出るようになってしまいました。
乗り物にも興味が出てきた
流れるプールみたいなところを乗り物に乗って進むライドに6歳の長女も次女も興味津々でした。次に行く時は乗りたいとのこと。しかし海賊のドクロは怖いとのことなので、悩ましいところもあります。
やっぱりイルカ大好き
イルカショーも見たし、イルカ水槽の展示も充実しているし、好きなイルカがたくさん見られて特に長女の方は満足そうでした。お土産は姉妹共にイルカのぬいぐるみを選びました。
首都高の山手トンネルは退屈
トンネルでは景色の変化がないですからね。多少時間が伸びても、トンネルが続くC2よりも変化の大きいC1(都心環状線)経由の方が楽しい。ライトアップされた東京タワーの真横を通ったり、レインボーブリッジを見たり。クネクネ曲がるので運転は要注意。
バルーン
園内で売っていたアルミバルーン。2人が風船が欲しいと常々言っていたのもあり、買いました。イルカやサメなどの海洋生物を抑えて選んだのは、ユニコーン。大きい。そして多分1番高かった。でもとても喜んでくれたので、良かったなと思いました。
とても楽しい1日でしたが、水族館は2回続けて八景島シーパラダイスに行っているので、次は違う水族館に行こうかなと思いました。
次女の幼稚園入園式
長女の小学校入学の翌日に、次女も幼稚園に入園しました。長女が3年間通っていたのと同じ幼稚園。幼稚園の雰囲気も、先生方の様子も、3年間で分かっているので入園に関する不安や心配は感じずに入園式を迎えられました。
次女は約一年くらい続けていた習い事のスマイルキッズでも堂々と、楽しそうに過ごしていたという事もあり、幼稚園でもうまくやれるだろうと思えているのも大きいと思います。スマイルキッズの先生に自信をつけてもらったのは、子供ではなく親の方だったのかもしれません。
次女は長女を見て幼稚園がどんなところか分かっているし、幼稚園に通うことを楽しみにしていました。慣れるまでは体力が厳しいかもしれませんが、この先も心配ないかな?
入園式で担任の先生も発表になり、いよいよ始まる次女の幼稚園生活です。