撮影シーンを広げるためにGoPro HERO11を購入した
持ちすぎない暮らしを目指して持ち物を整理している最中ですが、アクションカメラとして有名なGoProを買いました。録画機材としてはスマホの他に一眼カメラやハンディカムを持っていますが、それらでは撮れない動画を撮るための購入です。
どんな場面を想定してるかと言うと、次のような場面です。
海水浴
一眼カメラやハンディカムでは防水性や防砂性(防塵性)の観点から撮影できなかった海水浴。対策をしたとしても、遊んでる間、荷物と一緒に置きっぱなしにするのも盗難が怖いです。スマホならば防水性や防塵性もある程度ありそうですが、壊れた時や紛失時のリスクが大きい。
昨年海水浴へ行ったときは静止画も動画もあまり残せなかったので、年に一度程度のイベントですが防水性と防塵性に優れたGoProはとても魅力的でした。
スキー
こちらも年に一度程度のイベントですが、防水性が大事。ハンディカムや一眼カメラで撮影可能ですが、浸水しないように気をつけるのが大変。しっかりしまうと取り出すのも手間がかかる。GoProは手軽に使えそうなのが良いです。
ただ、雪遊びならGoProは完璧だと思いますが、長女は滑り始めているのでGoProでは画角が広角すぎてしっかり撮れないかも。一緒に滑りながらカメラを向けて撮る程の滑降スキルは持ち合わせていないので…
自転車の練習
次女が補助輪無しで自転車にのる練習をしています。後ろから支えながら、そっと手を離して1人で進んでいくところを撮りたいと思ってます。
→ほぼイメージに近い動画が撮れました!購入&着荷がギリギリ間に合って良かったです!
運動会の親子競技
観客席から撮ると画角が広角すぎて豆粒のようにしか映らないと思いますが、幼稚園ならではの親子競技の時には面白い動画が撮れるのではないかと考えています。
ただし今年の競技は子どもをおんぶしての大玉転がしのはずなので、使い所は難しい。
ディズニーランド
ライドに乗っている間も首や肩の辺りに固定できれば録画できそうだと思ってます。キャラクターグリーティングも録画できそうです。ショーやパレードは画角が合わないでしょう。頭に固定するのは恥ずかしいのでパス。
純正だけでもオプション品がたくさんあり、それぞれ便利に使えそうです。関連出費がありそうですが、良く考えて選びたいです。
「持ちすぎない暮らし」を目指す
子供の付き添いで図書館に行くことが増えました。自宅から1番近い図書館は市立図書館の小さな分室で、児童書が多い児童図書館です。暮らしや育児に関する本を中心として大人向けの本もありますが、数は多くはありません。何度か通い、気になる本は読み終えてしまいました。その中でも影響を受けたのは次の2冊。
- 人生がときめく片付けの魔法
- フランス人は10着しか服を持たない
- 持ちすぎない暮らし
どちらも所有物と暮らし・生活・生き方に関係関する本です。前2冊はとても話題になっていた本なので、多くの人が知っていて、読んだ人も多いかとおもいます。3冊ともなるほどと思い、取り入れようと思いました。
子供の成長とともに家の中のものは増え続けてます。自分の持ち物を減らしたり、詰め込んだりでやりくりしてました。しかし3冊を読んで、今を豊かにしてくれるものだけを残して、役目を終えたものは手放そうと決めました。
コンマリさんに言わせると「片付けはお祭りなので一気に終わらせること」とのこと。現在は1段階目として服の片付けを終えて、2段階目の本の片付けをもうすぐ終えようというところ。一気にと言っても丸一日使うとかはできないので、気持ちを切らさないようにコツコツ継続する方法で、夏休み前までに終える目標で進めてます。
モノを減らすのと同時に、手に入れるものも吟味して厳選していこうと思います。間に合わせで買わずに、本当に欲しいと思えたモノだけを自信を持って買う。そんな買い物をしていきたいです。この考え方は3冊を読むまで明確にはならなかったですが、最近はそのような買い方ができていることもあったし、その一方でとりあえずで買って後悔することも多かったので、元々感じていたことを明文化された感じです。
厳選された、納得や満足できる持ち物と暮らすのが目標です。
EF35-80mmを購入してEOS6Dで使用した
久しぶりにカメラのレンズを購入しました。購入したのはメルカリに出品されていた、EF35-80mm F4-5.6 USMというレンズ。2500円。状態は多少キズありとのことでしたが、新品のようにキレイで動作も問題なしでした。
レンズの紹介
発売は1992年。発売時価格2万6千円。フィルム時代のEOS kissの付属レンズとして発売されたらしいです。最近ではEF-S18-55mmやEF-M15-45mmやRF-S18-45mmに相当するレンズでしょうか。
重量は170g。EF-S18-55mmよりも軽く、手ブレ補正はなし。AFはUSM。静かなので多分リングUSM。
買った理由
フルサイズ対応のズームレンズが欲しかったから。
2020年1月、新型コロナの感染拡大直前のタイミングで買ったフルサイズ一眼レフのEOS 6Dですが、使えるレンズは
EF50mm F1.8 STM
EF40mm F2.8 STM
という単焦点レンズ2個しか持っていませんでした。そのためどこかに出かける時に持ち出すには不便で、外出時に持ち出したことはほぼありませんでした。さらに子供が大きくなり室内で日常的に撮ることが減ってしまい、この1年くらいは6Dを使うことがかなり少なくなってしまいました。10年以上前の発売とはいえ静止画の画質ではまだまだ見劣りしないのに使わないのはもったいないと感じていました。
しかし、EF24-105mmのような最近のレンズは大きいし、重さも500g超で、価格は5万円程度するので、いまさらなぁと感じていました。その金額を使うなら、さらに追加が必要ですがフルサイズミラーレスも検討したい。
そんな時に駐車場に車を停めたくてたまたま入った中古屋で4000円程度のEF28-80mm F3.5-5.6を見かけて、古いレンズで割り切って使うのも良いなと思い始めました。そして色々調べてるときにメルカリで2000円で出品されている本品を見つけました。
使っての感想
旅行の際に何回か使ってみて感じたのは、とにかく軽いこと。6Dにつけると、レンズの重さはほぼ感じません。上述の小型単焦点レンズと同じ感覚で使えます。6Dはフルサイズ一眼レフの中ではとても軽いモデルですが、その特徴を最大限活かせるように思います。
画質は比べようもないと思いますが、最新のフルサイズミラーレス(ボディは軽い)と標準ズーム(レンズは重い)の組み合わせよりも、手にした感触は良いのではないかと思います。
古い廉価版レンズとは言えUSMなので、AFの速度は充分でした。もちろん爆速ではありませんが、すっと合ってくれました。
フルサイズなので望遠端80mmを使った屋外撮影では、f5.6でもそれなりにボケてくれます。アウトフォーカスから画角中央にすっとフォーカスが合って、周囲がふんわりボケてくれてるので、撮影してて「おぉ!」と感じました。楽しかったです。
ただし、写り方はボンヤリしています。描写が甘いと言うのでしょう。なんとなくピントが少しズレているような。一眼レフの構造上、本当にピントがズレている可能性もあります。古くて安いレンズなので、オールドレンズ的な味だと割り切ってます。
感想まとめ
ズーム倍率が低くてF値も大きいですが、2000円でフルサイズ対応の標準ズームのオートフォーカスレンズを使えるようになったのは、物凄いお得感があります。画質は最新のレンズに劣りますが、軽量という性能では最新のレンズに圧勝というのが面白いです。お金をかけずに撮影を楽しむにはとても良い買い物だったと思います。
まだ試してないですが、AFが遅くて迷うEOS M3との組み合わせはどうなるか興味が湧いてきました。レンズ側のUSMによるAFの速さと、カメラ側の像面位相差(コントラスト方式併用)によるAF精度の高さが組み合わさったら面白いと思います。EF-Mよりは大きいですが、EF-Sよりは小さいレンズなのですから。
メダカ水槽をベアタンクから大磯砂の底砂に変更
メダカ水槽のソイルが潰れてきたのを機に、ソイルや砂利を入れないベアタンクにしてみました。結果は日々のメンテナンスが大変過ぎて、約2ヶ月で大磯砂を入れました。
ベアタンク時代の水槽の様子がこちら。
水草も全て無くしてしまうと寂しすぎるのと、エビの隠れ場所がなくなってしまうので、ガラス瓶にソイルを入れて植えました。ガラス瓶はソルベが入っていた容器の再利用です。背景画は子供達が色画用紙に描いた作品「すいぞくかんひろば」です。
大磯砂を入れた現在の様子がこちら。
ベアタンクの時はポツポツとミナミヌマエビが死んで行ってしまいました。大磯砂を入れてから3週間程度経過してもまだエビが死ぬことはないので、水質には良い影響が出ているのでしょうか。水槽壁面に緑の苔が発生して掃除したことが一度ありますが、今後落ち着いてくるかどうか経過観察中です。また、スポイトで掃除する際に砂の間にエビの糞らしきものがたくさんありますが、あまり頑張って取らずにそのまま残して様子をみてます。
ベアタンクでの毎日の掃除から解放されたことで、心身の負担がだいぶ軽くなりました。帰宅が遅くなった日も必ず手をかけないとならなかったベアタンクは大変でした。数日手を抜いただけで一気に茶色や緑の苔が増えてしまったので。
バラの鉢植えをベランダで育て始める
花が咲く植物をベランダで育てたくなり、バラの鉢植えを育てることにしました。バラを始め候補に上がった花の育て方を調べた上で、うちの西向きのベランダでもなんとか育てられるだろうと思い決断しました。今回はベランダで育てる花としてバラを選んだ理由をまとめます。
情報収集として、図書館でNHK趣味の園芸のバックナンバーなどを借りて読みました。
意外と育てやすいらしい
バラは病気が多かったり環境に敏感だと思っていました。調べた本に共通して書いてあったのは「意外かもしれませんが、バラはポイントを押さえれば育てやすいです」というような言葉。人気のある花なので品種改良も盛んで、耐病性や耐候性の優れた品種を選べば意外なほど丈夫とのことでした。
品種選びを慎重にして、本に書かれてるような手間をしっかりかければ育てられるだろうと判断しました。
春にも秋にも花が咲く
春しか咲かないものだと思っていましたが、品種により春と秋に花を咲かせるということを知りました。夏にも花を咲かせる品種もあるようですが、夏のベランダは暑さが過酷なので、春秋に咲かせられれば良いなと思います。花を置いてもワンシーズンだからなぁと思っていたので、二期咲は高ポイントでした。
華やかさは一番だと思う
他に検討したのはアジサイ、桜、桃、梅。アジサイは花が大きくて開花期間も長い印象だし、切らずに残せば枯らした花を冬まで眺めることも可能。桜、桃、梅も意外と鉢植えでも育てられると知り興味が湧きました。が、先述の通りバラが一番華やかに感じました。
最終的には10号鉢に植え替えることになると思うので、ベランダでバラが占める空間は大きくなると思います。現在育ててるガジュマルやシェフレラを小さく仕立て直すなど、バランス取りや空間確保が必要になると思います。その手間は億劫ですが、初めてベランダで花を咲かせることができるか、夏の暑さを越せるか、楽しみや不安がいっぱいです。
ストレートネックの痛み再発
何度目の再発でしょうか。年始から約1ヶ月、痛みが続いております。昨年末のコロナ感染で3日間ほどほぼ寝て過ごしたのが引き金になったようです。12月に入った頃から首の違和感は少しありました。微妙に保たれていたきバランスが、横になる時間が長くなったことによる僅かな筋力低下や凝り、繰り返す咳でのダメージなどで崩れたのでしょう。まあ、コロナ感染がなくてもいずれ悪化して痛みが出たとは思います。
痛み始めてから一週間程度経過して、生活や仕事に支障が出るほどの頭痛が頻繁に現れたので整形外科を受診しました。レントゲンで確認する限りでは2年前から軟骨の劣化症状が進行したわけではないとのこと。鎮痛剤等で症状が落ち着いた2週間ほど前からリハビリと筋肉作りを開始しました。
同じような発症と治療と安定期を1年前後の周期で8年近く繰り返しているので、今年こそはしっかり対策しようと決めました。水泳やヨガなど関節への負荷が少ない運動で筋肉を増やして姿勢を改善することを医者からは勧められています。なので、今年は一年計画でヨガで体作りに取り組みます。
一年を通じたテーマは、肩と首付近の筋肉を柔らかくしながら強くすること。
1Qは全身の柔軟性アップ
2Qは下半身の筋力アップ
3Qは腰や背中の筋力アップ
4Qは様子を見ながら全身をバランス良く強化
という感じに、土台から順番に強化できたら良いかなと考えています。まだ生活や仕事に支障が出るくらい強い痛みが出ることがあるので、患部に無理な負荷をかけないように気をつけながら取り組みたいと思います。
オリジナル10との別れ
21年の9月に10匹のメダカのお裾分けを頂いて始まった、我が家のメダカ水槽。1月10日にその10匹(オリジナル10)の最後の生き残りが死んでしまいました。うちに来てから約1年4ヶ月。メダカの寿命は1年から2年程度と書いてあることが多いので、天寿を全うできたのかなと思います。
オリジナル10から産まれたメダカは1匹育ってますが、体が小さめのままで大きく育ってません。同じヒメダカは水槽にはいないので、この系統としてはおしまいになりそうです。
30cm水槽にはヒメダカ1匹の他に、青白い幹之メダカが5匹とプラティが2匹で合計8匹。プラティがメダカより少し大きな体の大食漢で排泄物も多いので、プラティ1匹がメダカ2匹に相当するとして、12Lの水量に対しては適正範囲かなと考えてます。掃除役のエビや貝も含めて、しばらくは現状を維持していければと思います。
メダカが死んだのとほぼ同タイミングで、ミナミヌマエビも2匹死んでしまいました。水質の悪化が原因だろうとは思うのですが、メダカの亡骸はすぐに取り出したし、他に変化点はなかったので原因不明のまま経過観察中です。