「やっちゃった」という感覚が2歳の次女にも芽生えたらしい
あと少しで2歳半になる次女。主張もはっきりして、嫌なものは嫌だし欲しいものは譲らない状態です。5歳の長女が手にするものは何でも欲しくなるので、取り合いになることも多々あります。
先日、確か先週の水曜日頃にも取り合いが起こりました。取り合ったのは長女が幼稚園でもらってきたサンドイッチセットのパン(厚さ7mmくらいの白いスポンジ)です。長女も次女も離さずに引っ張りあった結果、破れてしまいました。これには二人ともショックを受けていました。そう、二人とも。
次女はまだ「ものが壊れる」ことをよく分かってないので、そういうときにショックを受けることは少ないのですが、このときは気まずい表情になって落ち込んでいました。
父「無理に引っ張るから壊れちゃったよ。どうするの?」
次女「新しいの…」
父「幼稚園でもらってきたものだから、新しいのはないよ」
次女「…」
父「もう無理に取ろうとするのはやめてね」
次女「…」
次女「○○ちゃんがひっぱったから、こわれちゃった…」
このときは長女もショックを受けていましたが、「かじったパンにすれば良いかぁ」と切り替えてくれたので救われました。次女を責めずに切り替えられた長女と、バツの悪さを感じるようになった次女と、それぞれに成長を感じた事件でした。
60歳定年の20年前の今年、積立投資を始めました
続くかどうか分からないけど去年始めた「物欲貯金」。昨年1年で約12万円貯まりました。コロナの影響で飲み会や外食の機会が減った影響が大きいですが、これだけ貯められるならばということで、今年から積立投資を始めることにしました。積立NISAです。
目標設定
積立額の目標は月額1万円。今年は昨年分も合わせて月額2万円。社会情勢的に今年も引き続き支出は抑えられると思われるので、銀行口座に残るくらいなら運用しようと思いました。
(注)原資はお小遣いで、家計とは別でやってます。
運用なので短期的には損失もあると思いますが、15年長期投資を続ければマイナス運用はほぼ無いと考えています。
そこから定めた積立投資の目標は20年間で240万円の元金積立です。
目的(目標)
レースデビュー
60歳になった20年後に240万円を軍資金にして、レースに出るのが目標です。20年後も続いているか分からないけど、N-ONEオーナーズカップが具体的なターゲットです。中古の車両を150万円くらいで購入して、遠征費を含めた参戦経費に100万円程という算段で。サラリーマン定年後にレースデビューです。サラリーマンをリタイアしてもレースはリタイアしたくない。
バンライフ
何らかの理由でレース参戦が困難だったら、バンライフを楽しみたいと思います。今だったらN-VANかな。快適に仮眠できるくらいの装備で旅行時の前線基地にして楽しみたいと思ってます。例えば星空を観に行く(撮影に行く)とか。
いずれにしろクルマで遊びたい。
意気込み
将来のために今の楽しみを我慢するのはつまらない。なので今も大事にして楽しみたいと思ってます。同時に、抑えられる支出を抑えることで将来に大きな楽しみを持つのは良いなと思います。積立投資自体が目的にならないように気をつけて続けたいと思います。
(注)完全に個人的な遊びのための資金準備ですが、家族旅行や子供の学費に変わる可能性もゼロではないと思っています。
21年F1エミリア・ロマーニャGP雑感
スタート直前の雨の影響で難しくなった21年シーズン第2戦のエミリア・ロマーニャGP。DAZNで観た感想を。
スタート
3番手スタートのフェルスタッペンが好スタートを決めて、ハミルトン、ペレスとスリーワイドでタンブレロへ。リアウイングにHONDAと書かれているレッドブルのマシン2台がハミルトンを挟んで加速していくシーンは個人的にこのレース1番のシーンでした。
フェルスタッペン
赤旗再開直前のセイフティカーラップでのコースオフ以外は隙なし。それも結果には影響しなかったので完璧な決勝レースだったと感じる。今後もハミルトンとの直接対決に期待。
ハミルトン
滅多にないミスで万事休すと思ったけど、驚異的なツキの良さもあり、2位フィニッシュは最良の結果だったと思う。底力を見せつけられた。
ノリス
開幕戦に続き、素晴らしいパフォーマンス。自分がF1を見ていない時期にデビューして、よく分かってないドライバーだったのですがファンになりそう。
ルクレール
ノリス同様によく分かってなかったけど、ファンになりそう。ノリスとルクレールのバトルは本当に楽しい。
フェラーリ
4-5フィニッシュはソコソコ良い気がするけど、イモラであることを考えると寂しい。フェラーリが上位に絡んでくるとや華やかなので、もっと上にきて欲しい。
角田くん
最終ラップまでペースが良かったことを考えると、やはりリスタート直後のスピンオフが残念。予選でもミスがあったし、今週末はうまくいかなかったなぁ。最後尾スタートからの追い上げは十分見所になっていたので、次に期待。
5歳3か月での自転車特訓で補助輪を卒業しました
5歳3か月、この4月から幼稚園年長になる長女。先週末に自転車の補助輪を外して乗ることができるようになりました。
本格的に取り組んだ土日の2日間で、フラフラながらも進めるようになりました。正直なところ、2日間で乗れるようになるとは思っていませんでした。ビックリしてます。
自転車の乗り始め
周りの友達は自転車に乗れるようになるのが早くて、1年前にはもう乗り回していました。それを見て長女も自転車に乗りたくなったのですが、当時の身長では16インチの自転車で足がぎりぎり着くくらいだったので補助輪付でスタートしました。
補助輪を外すきっかけ
周りの友達は補助輪を付けてないのに長女も気づいていて、徐々に補助輪を外したい気持ちが出てきてたようです。
そんな中で幼稚園が春休みになり、普段は会わない友達とも一緒に遊ぶことが増えてきました。すると、その友達から「なんで補助輪付けてるの?」とか言われたみたいです。それが悔しかったようで、補助輪無しで乗る練習をすることにしました。
短期集中ということで土日の2日間で乗れるようになることを目標にしました。
いざ練習
補助輪を外した状態で後ろから支えてあげながら走る、オーソドックス(?)な方法で始めました。補助輪付きのときから体が右に傾いて乗っていたので、「体を真っ直ぐにして、少し遠くの、進みたい方を見る」とだけ繰り返し説明しました。
5mくらいは自分でバランスを取って進めるようになりましたが、そこから先が難しそうでした。どうしても、体が右に傾いてしまいます。
感覚をつかむ練習
ストライダー(キックバイク)みたいにサドルに座って足で蹴って進む練習をしました。ペダルは外してないので脚がすぐにペダルに当たって進みにくいのですが、この練習が良かったみたいです。一緒にトコトコトコと言いながら、少し歩きました。
開眼
真っ直ぐの感覚をつかめたのか、まだフラフラしながらもバランスを取って進めるようになりました。
「今調子良く乗れてる!」
「長いこと進んでるよ!」
と嬉しそうな声で叫びながらゆっくり進んで行くのを見て、こちらも嬉しくなりました。
走り始めについて
「右足でペダルをグッと踏んで、左足で地面を蹴ってから左足もペダルに乗せる」という感じに説明しましたが、あまりうまく行きませんでした。右足てペダルを踏むときにバランスを崩してしまうのです。
なので「グッと」を「クイッと」に変えて軽めの表現にしたらバランスを取れることが増えてきました。
そして何度もやっていくうちに、自分でコツをつかんだみたいです。感覚的なことを表現して教えるのは、やはり難しい。
終わりに
日にちが空いたときにどうなるかは心配があります。いい感覚が洗練されて、さらに上手に乗れる可能性もあります。感覚を忘れて後戻りする可能性もあります。
でも、短い時間で乗れるようになったことは今後の自信にもなるので本当に良かったです。
昨年末にJSPORTSを解約したらF1を見たくなり春にDAZNを契約した
昨年末にJSPORTSを解約しました。WECやSuperGTを観たくて5年くらい契約していました。しかし子供の誕生と成長に伴い、日中に2,3時間かかるSuperGTや、20時頃に6時間レースがスタートするWECを観る時間を作れなくなったのが解約した理由です。
しばらくレースは観ないと思っていたところに、ホンダのF1撤退と角田くん参戦のニュースです。角田くんについては昨年夏頃からF2で戦う様子を取り上げるニュースが増えて来て気になってはいました。
DAZN for docomoが980円から1980円くらいに値上げしてしまったのもあり、悩みましたがF1をというか角田くんとホンダを観たい気持ちを抑えられずにDAZNを契約しました。
久しぶりに観たF1は、面白かったです。サイドバイサイドはSuperGTでもWECでも頻発しますが、F1のそれは迫力が違いますね。マシンの動きが圧倒的に俊敏です。
序盤のルクレールとノリスの争いが個人的に響きました。
角田くんのレースも面白く気持ちが良かったし、ハミルトンとフェルスタッペンのレースも終始緊迫感が凄かった。
F1は5,6年観ていなかったのですがその間に現れたルクレール、ノリス、オコンといったドライバーをしっかり認識できたのも良かったです。
ペレスがせめて11番グリッドからスタートできていたら、ハミルトンとフェルスタッペン、メルセデスとレッドブルの争いも違うものになってたかなというところが残念。
2歳3か月の次女の公園遊具の記録
2歳4か月の次女は公園の遊具が好きなようで果敢に挑戦しています。3歳年上の姉や、いつも一緒に遊んでいる友達の影響も受けて、多少身の丈に合わなくても挑戦して遊んでいます。
ハシゴが90度ねじれていくようなこの遊具。3歳年上の姉も攻略には時間がかかって、幼稚園に通ってからできるようになった気がします。が、こないだ次女がクリアしてました。
最後の所で足がまだ届かないよなぁと見ていた数日後に、撮影してるうちにヒョイと足を伸ばして渡り終えてました。
数日前はこんな感じから進めませんでした。
たくましく育ってます。
幼稚園年中の鉄棒ブームで逆上がりを習得した
4月から幼稚園年長に上がる長女ですが、親が特に教えることもなく、年中のうちに鉄棒の逆上がりを習得してしまいました。
幼稚園で鉄棒が流行っていたらしく、できる友達を見て、やり方が分かったらしいです。何回か先生に手伝ってもらったという話を聞いたことがある気もしますが、逆上がりだったか前回りだったか、はっきり覚えていません。
見様見真似でできるようになって凄いなと思います。それ以上に年中の友達のレベルの高さにも驚きました。足掛け前回りをしてる子もいると聞きましたが、お父さんはそんなのやったことがない、できたことがないよ。
私自身は幼少期は非力な子だったので、幼稚園では前回りはできたけど逆上がりは小学生になるまで出来なかったです。雲梯は1つか2つしか進めなかったし、登り棒も全然登れなかったし。
長女は負けず嫌いなところがあるので、それが良い方に作用してのだと思います。まだ逆上がりが出来なかったころに公園の鉄棒で練習をしたときに、出来たりできなかったりでうまく泣いていました。そんな期間はあっという間でした。