父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

サッカークラブ対外試合 年長2試合目

前回の1試合目から約1か月が経ち、年長で2試合目の対外試合が先週末にありました。対戦相手は昨年10月に初めての対外試合をした幼稚園のチームです。1か月&8か月分の成長を感じる、楽しい1日でした。

 

1か月分の成長

前回の試合から1か月でどれくらい変わるか興味がありましたが、想像以上にみんな成長していました。

前回の相手チームよりも強いチームだったため得点は減りましたが、内容は向上してたと思います。

ボールを運んだりボールに絡む子が増えて、みんなが試合に参加している様子が強くなりました。ボールを上手に運べる子も、「空いているスペースに運べ」という先生の指示を実行して左右に動かしたり。

うちの長女も、ゴチャゴチャの中ではないフリーでのシュートチャンスを初めて掴み、シュートしました。それだけでも大きな成長ですが、それだけではありませんでした。シュートは残念ながら外れたのですが、外れたことが悔しくて泣き出したのです。

家では「〇〇くんは上手だから点取れるよ」などと素っ気なく言っていたのですが、その裏に「自分も点を取りたい」という気持ちを強く持っていたようです。

試合毎にボールに絡めるようになっているので、引き続き頑張って欲しいし、ゴールという結果が伴えば良いなと思います。

コーチの方針はボールを失わないようにドリブルで運ぶ、なのでとりあえずマラドーナの動画を見せました。

 

8か月分の成長

昨年対戦したときは3時間近い時間の中で3点くらいしか取れずボロ負けでした。今回は勝ったり負けたり。互角でした。年中から始まるチームなので、昨年の試合の時は6月にコロナ休園が明けてからの3カ月程度しか練習していなかったのに対して、相手チームは年少から練習していたとのこと。8カ月でずいぶん追いつきました。

雰囲気も変わっていました。長女の所属チームのコーチは冗談と煽り(挑発)でムードを盛り上げていく方針のようです。だからなのか、チームに活気があって声が出ていて、良いチームだなと感じました。

8か月前はもちろん1か月前には見られなかったけど今回見られたことに、チーム内の声かけがありました。〇〇がコーナー蹴っていいよ、とか。良い雰囲気で試合ができるチームになって、本当に良かったなと感じました。

 

性格的に自分がどんどん前に出ていくタイプではないですが意欲は凄く高いので、とりあえず幼稚園卒園までは良い経験を積んでいってほしいです。

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21年F1アゼルバイジャンGP感想

1度目にして最後のルーティンのピット作業がほぼ終わった時点で「何も無ければこのままか。」と思ってました。実際は「何も無い」どころか「あり過ぎ」なレースでした。劇的なレースでした。

 

 

ペレス

移籍後初優勝の結果だけでなく、フェルスタッペンがリタイアするまではセカンドとして求められる役割を完璧に果たしてたと思います。こういう役割を求められての移籍だと思うので、まさに会心の勝利だと思います。

 

フェルスタッペン

タイヤバースト以外はこちらも完璧なレースだったと思います。それがレースだと言えばそれまでですが、残念。

 

ガスリー

今季最高位の表彰台を獲得し、完全に流れをつかんでるなと思います。狙ったわけではないと思いますが、ピットインがハミルトンのピットアウトと重なりハミルトンのピットアウトが遅れたのもオールホンダで良い仕事をしたと思いました。

 

ベッテル

モナコGPで何かつかんだのでしょうか。べが復活するとトロロッソ、ガスリーには強力なライバルになりますが、レースが面白くなりそうです。

 

角田くん

Q3の最終アタックでぶつけてしまいましたが、これまでのレースと違い週末の流れには影響しないタイミングなので良かった(本当

は良くはないが)と思います。

スタートで順位を落とすところは今後改善を図ってくると思います。レース最後までマシンポテンシャルの近い実力者達と争えたのは良い経験だったのではと思います。

 

21年F1モナコGP雑感

フェルスタッペンが完璧なレースで制しました。ハミルトンに輝きがなかったとは言え、これまでの流れをひっくり返す、強い勝利だったと思います。チャンピオンシップもトップを取りましたし。

コース上のオーバーテイクは恐らく1周目のミックのみだった、動きの少ないレースでした。それでもモナコの街並みとコースが飽きさせない、楽しいレースでした。フェルスタッペンについては冒頭に書いてしまったので、ここからはその他のことを。

 

フェラーリ&ルクレール&サインツ

モナコフェラーリが速いと、華やかさが増すと思います。

今年からF1を改めて見始めてにわかにファンになったルクレールが好調だったのでテンション上がってました。Q3の赤旗までは。決勝も残念でしたが、予選最後で流れが途切れてましたので仕方ないという感想でした。

サインツは今年移籍して常にルクレールに遅れていましたが、モナコとの相性の良さを示しましたね。ここから調子が上がっていくと、ルクレールと合わせてフェラーリが手強い存在になっていきそうです。

 

ペレス

決勝は良い走りで、チームのランキングトップに貢献しました。本人のコメントにもありましたが、予選の結果が伴えば。

 

ガスリー

ハミルトンを抑えて走り、ベッテルに先行されたもののハミルトンからポイントを奪うという意味でフェルスタッペンを好アシストした形に。

 

角田くん

ピットアウトしたアロンソに抑えられた結果、ラティフィの前に出られなくなりFP2からの悪い流れを止められなかったか。順位は悪いけど完走をきっかけに好転していって欲しい。

 

サッカークラブ対外試合 年長一試合目

ゴールデンウィーク明けなのでかなり前になりますが、長女の所属するサッカークラブの対外試合がありました。長女のクラブは同じコーチが教えている3幼稚園の合同チーム、相手チームは全く別のチームです。

 

昨年10月の初めての対外試合では全員でボールを追いかけて押し込んでいく、ラグビーのモールのようなサッカーでした。それから半年ちょっと経過して、みんな大きく成長していました。

パス交換は無いもののドリブルで抜け出したり、こぼれ球を狙うように追いかけてサポートしたり、守備ではゴールとボールの間にポジションをとったり。

長女はドリブルで運ぶような場面はありませんでしたが、ボールタッチの回数はとても増えていました。試合の時にどうすれば良いか理解が進めば、もっと動きが良くなりそうな感じでした。

土日にサッカーをして遊ぶ時に、長女の好きなキックの練習だけでなく少し実践的な練習をしてみても良いのかなと思いました。

 

コーチが「子供達は普段と違う子と一緒にやることが刺激になって、どんどん伸びていきます。」と言っていました。実際見ていて、その日のうちにもどんどん変わっていくのを感じられたし、本当にその通りだなと思いました。

 

6月にも試合があるということです。コロナ禍の状況は良くなりませんし、天候も不安定な季節ですが、何とか試合ができたら良いなと思います。

子供が祝ってくれた40歳の誕生日

先日誕生日を迎えて40歳になりました。物心ついた頃に父親が40台だったことを思うと、感慨深いものがあります。

そんな記念の誕生日を、今年も長女がお手製のプレゼントでお祝いしてくれました。5歳になり工作レベルが向上して文字を書けるようにもなりました。

 

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2021年40歳のプレゼント

 

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バラの花束

 

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ハッピーバースデー帽子

ベースが広告という大胆さですが、お父さんの好きなお寿司を含めリボンや星の飾り付けがたくさんです。

 

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手紙

たくさんあります。名前が書いていないものを載せました。

 

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紙飛行機

なぜか紙飛行機も。画像では少し開いていますが、上手に折れています。

 

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手紙

これは2歳の次女から。

21年F1スペインGP雑感

カタロニアサーキットで開催された今年の第4戦。フェルスタッペンにも速さはあったけど、ハミルトンは強かった。

 

ハミルトン&メルセデス

スタートでは先行を許したものの、フェルスタッペンに対してミディアムタイヤを1セット多く残していたのを利用した見事な作戦でした。完遂したハミルトンが見事だったのは言うまでもないなと。

フェルスタッペンも残り15週くらいを新品のソフトタイヤで走れたらもうちょっと接戦だったと思うけど、3位のボッタスが邪魔な位置を走っていたのでそんな作戦は取れなかったかなと。そういう意味で、ルクレールに抑えられて後退しつつも役に立つ位置を走れてたボッタスがいたメルセデスのチーム力の勝利とも言えると思いました。

ペレスはもう少ししたらその位置に来れるかなと期待です。

 

ファステストラップ争い

フェルスタッペンが1ポイントを奪いました。チャンピオンシップを考えると、ペレスに取らせてもフェルスタッペンには取らせないように、メルセデスはボッタスをピットに入れない方が良かったのではと思いました。ボッタスに狙わせるなら、ボッタスがもっと速く走れないと。

ルクレールも狙いに行ったのにはビックリ。

 

角田くん

マシントラブルは仕方ない。プラクティスは速かったけど、レースウィークの流れが良くないのが気になります。

21年F1ポルトガルGP雑感

今日からスペインGPが開幕。カレンダーのスピードに追いついていないけれど、前戦ポルトガルGPの感想を今のうちに。

 

 

ハミルトン

強い。予選はボッタスに取られたけれど、決勝で勝つための強さではやはり1番なんだと感じました。

 

ファステストラップ争い

1ポイントへの執念がそんなに強いのかと感じました。決勝レース本来の順位争いとはかけ離れていますが、ショーとしては面白い。メルセデスがボッタスにファステストラップを取りに行かせたということは、今年のレッドブルを脅威として認めてるということか。

 

角田くん

苦戦。アルガルヴェは初めてのサーキットということも影響かな。ノーポイントだけど、我慢のレースを我慢しきったという点では前戦よりも良かったのだとおもいます。