父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

5歳長女用のトレーニングシューズを買いました

サッカー用のトレーニングシューズを欲しいと言っていた、幼稚園年長の長女。先日、買うことができました。

 

「カッコいいのばっかりで、かわいいのが無いんだよなぁ」と言っていた長女。女子サッカーも広まってきたとはいえ、まだまだ男子中心のスポーツ。ましてや幼児用ということで選択肢が少ない状況をお店に行く前から理解していました。

 

好みの色のシューズが見つかれば良いなと思いつつも、スニーカーを履いたことのあるアシックスが足に合いそうで良さそうだと思う親心。

 

店頭で見つけて決めたのは、ミズノのモナルシーダ NEO II CLUB KIDS AS(サッカー)[ジュニア]。色はサックスです。

 

ターコイズのような水色で、長女も色を気に入ってました。少し心配だったのは、マジックテープがなくゴム紐だけという仕様。店内の試着ではよく分からず、スッポ抜けることは無いだろうと判断して買いました。

後日、幼稚園からの帰り道を歩いた時に「かかとがずれる」と言っていたので、やはり足首部の固定が緩い様子。1cm刻みのサイズ展開で少し大きめを選んていたので、ダイソーで中敷きを買って調節しました。

 

中敷きはマイメロディ。グッとかわいい感じになりました。

 

新しい靴でサッカーを思う存分楽しんで欲しいです。

 

21年F1オーストリアGPの感想

2週連続の同一サーキット開催。1年前にコロナ禍の中で開幕した2020年シーズンもレッドブルリンク2連戦で始まったと記憶しています。無観客だった昨年に比べて、今年は大丈夫なのかと心配になるくらいに密に入ったノーマスクの観客とオレンジ軍団が印象的でした。

フェルスタッペン

スキのない強さです。ペレスの1勝を含めたホンダの5連勝は、マシンの進化もありますがそれを結果に結びつけるフェルスタッペンの強さによると思います。今年のチャンピオン争いの本命ですね。

ノリス

予選2番手の速さ。決勝3番手の強さ。諸事情あったとはいえハミルトンやペレスを差し置いての表彰台は凄い結果ですね。

サインツ

予選では振るわなかったけれど決勝で息を吹き返した走りを見せていたリカルドを、最後にオーバーテイク。リカルドへの挑戦権をルクレールから引き継いだときの男気無線と、抜いたあとの「C'mon baby!」には感動しました。

角田くん

予選までは良かったものの決勝がダメという、これまでに無かったパターン。ソフトタイヤスタートの戦略はそもそも厳しかったとはいえ、ガスリーにも差をつけられたし、ペナルティを2回もらうしで厳しいレースでした。新しい流れを経験したのでまた糧にして、次戦以降につなげて欲しいですよ。

怪我が重なる時期 2歳7か月の次女

今月で2歳8か月になった次女。走ったりジャンプしたり登ったり、家の外でも中でも3歳上の姉につられて体を動かして遊んでいます。

とはいえまだ2歳8か月ということで、転ぶことも多々あります。周囲への注意力が足りなかったり、バランスをうまく取れなかったり。先月は転ぶことが多く、顔や頭にたくさんの怪我をしてしまいました。

 

おでこは2か所。1回目は家の中で柱の角にぶつかり、腫れ上がりました。2回目は外でちょっとした高さのベンチのようなものから落ちて、出血。どちらも傷が残りそうでしたが薬も効いているのか、あまり目立たなくなってきました。

 

頬を1か所、ローテーブルの角にぶつけて青アザを作りました。こちらはまだ色が残っています。

 

他にも跡が残らない程度の打撲は多々あります。

 

極論を言うと親の不注意となってしまいますが、予測不能な動きをする中でどこまで予防することができるか。もう少しすると体の使い方がもっと上手くなり、転びにくくなるかなと思います。それまで怪我が増えないようにできるといいのですが。

2歳の次女の服選びの変化

2歳7か月の次女は、これまで気に入った服ばかりを選んで着ていました。

 

姉とお揃いの服や、誕生日におばあちゃんからもらった服など、自分用にプレゼントされたものはほぼお気に入りに登録されてました。お下がりの服もいくつかはお気に入りになりました。

 

長女が着たものや譲ってもらったものなど、お気に入りに当選しなかった服もたくさんあります。タンスの肥やし状態になっていたので時期を見て処分しようと思っていました。

 

しかし、この1,2週間で変化が見られました。端から順番に着ていくと言わんばかりに、これまで選ばなかった服を選んで着始めました。

 

良かったです。気に入ったものだけヘビーローテーションでも良いのですが、せっかくあるのでできれば色々と着てもらいたいと思っています。

 

親視点で不思議なのは同じ服を着ていても、長女の3年前は連想しないことです。姉妹で人が違うから当然なのですが、もう少し思い出すものかなと思ってました。

 

 

 

サッカー用の靴を欲しい長女

年中から始めたサッカー教室も1年間が経ちました。対外試合も3回行い、練習や試合を重ねる毎に面白く感じているようです。先週も「練習の時にゴールできたよ」と嬉しそうに話してくれました。小学校に上がってもサッカーを続けたいと言っています。

 

チームメイト、特に男の子達はサッカー用のシューズを履いている子が多いようです。いわゆるトレーニングシューズの類の、スパイクでは無いものです。

サッカーシューズっぽいデザインのスニーカーだと思っていたのですが、本当のサッカーシューズでした。

 

女の子は普通のスニーカーを履いている子が多かったのですが、長女もサッカー用の靴を履きたいと言いました。しかも、かわいい色が無くてもサッカー用の靴が良いと。

 

そんなところで引け目を感じさせるのも可愛そうだし、サッカーをするとスニーカーの傷みも進むと思うので週末に探そうと思います。女の子向けのデザインがあると良いな。

 

21年F1シュタイアーマルクGPの感想

レッドブルリンク2連戦という情報が無かったらどこの国か分からなかったシュタイアーマルクGP。レッドブルリンクのあるシュピールベルクがある州の名を冠したグランプリなのですね。今年のF1はヨーロッパの地理に少しだけ詳しくなれそうです。

 

レースはフェルスタッペンの圧勝。今年からF1を再び見るようになって初めて、途中で眠くなりました。それくらい、圧倒的な強さでした。とはいえ見所はトップ争いだけではなく、面白いところもたくさんありました。

また、ホンダの4連勝は1991年以来。F1を見始めた年に見た強いホンダが帰ってきたのを見られるのは楽しいです。

 

ルクレール

1週目の接触によるピットインでチャンスを失ったと思いましたが、前戦のレースペースの悪さはどこにやら。見事な追い上げでチームメイトのサインツに次ぐ7位まで挽回。

 

アロンソ

何度もアロンソの後ろに渋滞ができていたところを見ると、抜かれない技術を駆使していたのかなと思います。マシンの競争力を考えると完璧な結果だったのではないかと思います。

 

角田くん

予選でのペナルティはありましたが、確実にレーススケジュールをこなして決勝で10位入賞。良かったと思います。こういうレースを続けていくと、そのうちに大きな成果を上げるのではないかと期待します。

 

21年F1フランスGPの感想

1991年シーズンからF1を見始めた自分にとって、フランスGPと言えばマニクールサーキットでした。ポールリカールサーキット開催になって3年目で初めてレースを見ました。サーキットレイアウトの第一印象は「WECのテストで使われるのも納得」と、F1とは関係ないものでした。

 

フェルスタッペン

スペインGPのお返しとばかりにツーストップ作戦を成功させたフェルスタッペン&レッドブル。完遂したフェルスタッペンも見事でしたが、ピットタイミングをずらしてメルセデスを封じ込める作戦を成功させたペレスの存在も大きかったのは言うまでもないですね。

三連勝で大きく流れを引き寄せて、ペレスもフィットしてきて、年間王者への期待が高まります。

 

ハミルトン

破れたハミルトンでしたが、それでも2位を確保したのはさすがです。残り2周でフェルスタッペンに抜かれた際に特段の抵抗をしなかったのは冷静でカッコいいなと思いました。

 

角田くん

Q1の最初のアタックでスピンアウトとエミリアロマーニャGPの再現をしてしまい、台無しになってしまいました。とはいえピットスタートからミディアムタイヤで追い上げてアンダーカット、最後はタイヤが持たずに順位を落としたが13位チェッカーという結果は悪くはなかったと思います。

本人のコメントにあるように、次戦以降はもっと前のグリッドからスタートして欲しいです!